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第3回会議報告
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更新日:2019年11月5日更新
めっ茶、好きやねん!!~宇治に届け~
「めっ茶、好きやねん!!~宇治に届け~」vol.3
前回の「めっ茶、好きやねん!!~宇治に届け~」を踏まえ、以下の内容を議論しました。今回は市内3校から参加があり高校生6名で行いました。
(日時)平成28年5月31日(火曜日)16時55分から18時55分まで
(場所)うじ安心館3階大ホール
- 「めっ茶、好きやねん!!~宇治に届け~」のポスター案への意見について
- 平成28年度の「高校生グループ対抗宇治のPR動画コンテスト」について
「めっ茶、好きやねん!!~宇治に届け~」のポスター案への意見について
前回、京都芸術高等学校の生徒さんから「めっ茶、好きやねん!!~宇治に届け~」のポスターを作成したいとの提案をいただき、早速、ラフデザイン2案が作成されました。残念ながら、当日は作成者の方が欠席でしたが、作成のポイントなどのメッセージを踏まえてデザイン案についての意見交換を行いました。主な意見は以下のとおりです。
- ラフとは思えない仕上がり
- 宇治の場所が背景になっているのが良い
- 6校それぞれの制服が描かれ、とても楽しそうで躍動感がある
- このポスターから活動が始まるという期待感がでてきた
A案(宇治橋にて)
B案(朝霧橋にて)
平成28年度の「高校生グループ対抗宇治のPR動画コンテスト」について
前回の会議で出た意見を踏まえて、コンテストの要項案を作成していきました。今回は実施するにあたって応募資格など基本的な部分を中心に議論しました。
(応募作品)
- テーマや部門を設定するとテーマに興味のない高校生は参加しなくなるのでは
- 高校生の着眼点やアイデアを活かすためにはいろいろな魅力を取り上げても良いのでは
- 現在でも宇治茶(抹茶スイーツ)及び宇治橋はほとんどの作品に出ているので「食べ物」「景観」などをテーマとすると、さらに同じようなものが取り上げられるのでは
- テーマや部門があると何を取り上げていいのか分かりやすいというメリットもあるので例を示す必要があるのでは
- 宇治の魅力であれば何でも自由に取り上げてOK
- ポスターやチラシには宇治の魅力の例示を掲載
(応募資格)
- 知られていない魅力を伝えるのであれば宇治市在住・在学の高校生はメンバーに必要
- 2人以上6人以下というグループの要件はグループで作成する意義から2人以上はOKだけど上限6人は少ない
- 2人以上10人以下の高校生のグループ
- グループには宇治市内在学・在住の高校生が1人以上含むこと
(発表審査)
- 審査員以外も広く審査ができるようにした方が良い
- 優秀作品のみの公開はもったいないので全作品見えるように
- 世界にも向けて発信できるように優秀作品を多言語化対応する
- 応募要件等満たしている作品はYoutubeにて全作品公開
- 優秀作品に対して字幕等・多言語対応
以上の内容は次回の「めっ茶」で他の高校生が参加しているところで再度確認してほしいとの意見があり、6月14日の会議で改めて確認することとなりました。
前回の審査会場の写真も見ながら協議!