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ドクターヘリ (2機体制) 運航開始 ~大切な命を救い、地域の安心を支えます~

印刷ページ表示 更新日:2019年11月5日更新 <外部リンク>

まえがき

救急専門医及び看護師等が同乗して救急現場に出動し、現場から早期に救命医療を開始するとともに、医療機関に引継ぐまで連続的に医療を提供することによって、救命率の向上及び後遺症の軽減を図ることを目的としたドクターヘリが全国的に運航されています。

宇治市におきましては、平成24年10月1日から大阪府ドクターヘリが運航されておりますが、平成27年4月28日から2機目のドクターヘリとして京滋ドクターヘリが運航されます。(今後は、2機体制で運航されますので、集団救急事故や同時要請時にも有効に対応できます。)

まえがきの画像

運航概要

  • 基地病院:大阪大学医学部附属病院(屋上ヘリポートに常駐)
    済生会 滋賀県病院(屋上ヘリポートに常駐)
  • 運航範囲:京丹波町以南の各市町村域
  • 運航条件:昼間の有視界飛行
  • 運航時間:毎日午前8時30分から日没30分前まで
  • 運航要請:消防機関が傷病者の重症度等を判断し要請

市民の皆さまへのお願い

 ヘリコプターの特性上、離着陸の際には吹き降ろしの風や、騒音、砂埃等が発生します。このため、市民の皆さまにはご迷惑をおかけする場合もございますが、救命という重要な役割を御理解いただき、御協力をお願いします。

  • 消防職員の誘導に従い、ヘリコプターが離着陸する場所から退避してください。
  • 突風や騒音が発生しますので、吹き飛ばされやすいものは室内にしまって、窓を閉めてください。
  • ヘリコプターが着陸後は救命医療を行いますので、近寄らないでください。

ドクヘリQ&A

ドクヘリQ&A[PDFファイル/154KB]

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