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市民の救命活動が命を救った事例
救える命をつなぐ “原動力” とは
――勇気ある市民の行動が命を救った、その瞬間――
宇治市内では年間に1万件を越える救急出動があり、そのうち200件近く心肺停止事案が発生しています。
いつどこで起こるか分からない心肺停止事案において、居合わせた市民による迅速な応急手当により、尊い命が救われた事例もあります。
突然の状況に直面しながらも、なぜ行動できたのか。 その “原動力” を探るため、実際に救命活動に携わった市民の方々のお話を元に、事例をご紹介します。
大型商業施設で救命活動された事例
買い物に訪れていたご夫妻が救護に当たられました。
駅構内で救命活動された事例
通りかかった女性2名と駅員が救護に当たりました。
ドラゴンボート練習中に救命できた事例
宇治川においてドラゴンボートを数名で漕いでいる中、最後尾に乗船されていた方の反応がなくなりました。同船されていた仲間により迅速に確認され、心肺停止と判断し、その後、的確に心肺蘇生法がなされました。
インタビュー動画において、連携することの大切さ、判断の難しさが語られています。https://www.instagram.com/reel/DdIWpxaT2nc/<外部リンク>(宇治市消防本部公式インスタグラム内投稿記事)
救急隊員のコメント
傷病者は心肺停止の状態でしたが、市民の迅速かつ的確な心肺蘇生法が命をつなぎ、社会復帰されました。
心肺停止では、適切な応急手当が行われない場合、1分ごとに救命率が7〜10%低下すると言われています。しかし今回、居合わせた皆さんによる迅速な胸骨圧迫とAEDの使用により、傷病者は数週間後に社会復帰されました。現場に居合わせた“バイスタンダー”の存在が、命を左右することを改めて強く感じています。
宇治徳洲会病院 救命救急センター長のコメント
市民の皆さんが救命講習で学んだ知識と技術を実践し、119番通報、胸骨圧迫、AEDの使用まで迅速に行われたことは、“救命の連鎖”を確実につないだ非常に重要な行動でした。こうした勇気ある対応が、尊い命を救い、社会復帰へとつながります。
あなたの勇気が、命を救う!
突然の出来事に直面した時、最初の一歩を踏み出せるか。
その“原動力”になるのが、救命講習です。
宇治市消防本部では、普通救命講習会を随時開催しています。
大切な命を守るため、あなたも一歩踏み出してみませんか。
/site/ujishobo1952/29334.html(市民公募 普通救命講習会のご案内)





