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集中豪雨に注意を

印刷ページ表示 更新日:2010年3月18日更新 <外部リンク>

集中豪雨に注意を!

 ここ数年は、記録的な集中豪雨に見舞われることが多いため、浸水被害が全国各地で頻繁に発生するようになりました。
 台風などが迫ってから対策をとると危険が伴います。台風や豪雨は、ある程度予測することができますので、気象情報に注意し、備えを早めに行うことが大切です。

風の強さと想定される被害
平均風速(毎秒) 予報用語 想定される被害
10m以上~15m未満 やや強い風 風に向かって歩きにくい
15m以上~20m未満 強い風 風に向かって歩くことができない
20m以上~25m未満

非常に強い風
  (暴風)

しっかり身体を確保しないと転倒する
25m以上~30m未満 立っていられない・樹木が倒れる・屋外での行動は危険
30m以上~ 猛烈な風 屋根が飛び、木造住宅の全壊がはじまる
1時間の雨量と想定される被害
1時間の雨量 予報用語 想定される被害
10mm以上~20mm未満 やや強い雨 長く続く時は注意が必要
20mm以上~30mm未満 強い雨 側溝や下水、小さな川があふれ、小規模のがけ崩れ
30mm以上~50mm未満 激しい雨 山崩れやがけ崩れが起きやすくなる
50mm以上~80mm未満 非常に激しい雨 マンホールから水が噴出・土石流が起こりやすい
80mm以上~ 猛烈な雨 大規模な災害が発生するおそれが強く、厳重な警戒が必要