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地震が発生した時(家の中にいたら)
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更新日:2010年3月18日更新
家の中にいたら
- まず机の下などに入り身を守ってください。余裕がなければ、座布団や枕などで頭を保護することも大切です。
- 料理中などで火を使っている場合はすばやく火元の始末をしましょう。ただし、大きい揺れの最中に無理をして火を消そうとすると怪我をする恐れもあり危険ですので、その場合はまず身を守ることを優先しましょう。
- 慌てて外に飛び出すと危険ですので、落ち着いて行動しましょう。
- 避難口を確保するためドアを開けましょう。また、室内でも割れたガラス片や落下物などで怪我をする危険もありますので、靴やスリッパを履きましょう。
- デマに惑わされず、正しい情報を入手しましょう。
- 揺れがおさまり避難をする場合は、余震に注意をし、非常持出品を持って必ず運動靴などを履いて避難してください。(マンションから避難する時は、エレベーターを使用しないでください。)
日頃から家族で災害が起きた時の行動など話し合っておくことが備えの一つになります。町内会・自治会でも自主防災マニュアルを作成するなど、災害が起きた時に落ち着いて行動できるように備えておくことが大切です。