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地震が発生した時(屋外にいたら)
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更新日:2010年3月18日更新
屋外にいるとき
住宅街・商店街などにいるとき
- 手荷物などで頭を保護し、屋根瓦やガラスなどの落下物に注意をしながら、広場などに避難しましょう。
- ブロック塀や石塀、電柱などから離れましょう。自動販売機の転倒にも注意をしてください。
- 切れて垂れ下がった電線には決して近づかないでください。
行楽地にいるとき
- 行楽地では、多くの人が集合しているため、一斉に出入り口に殺到すると大変危険ですので、落ち着いて行動してください。
- 行楽地に行く場合は、それぞれが別行動をしていて、災害が発生したときに連絡がつかなくなる可能性もあります。事前に安否確認方法を話し合い、「災害用伝言ダイヤル171」や携帯電話の「災害用伝言板」などの利用の仕方を確認しておきましょう。(携帯電話の「災害用伝言板」は、携帯電話会社によって使用方法が違いますので、確認しておきましょう)
- 行楽地で大きな地震が発生したとき、安全な場所や帰宅する道もわからなくなることが予想されます。もしもの時に備えて、必要なものを話し合い、準備をしておきましょう。
海岸・がけ付近では
- その場から離れ、安全な場所へ避難してください。
- 海岸にいる場合は、、高台などに避難し、津波情報をよく聞いてください。(解除されるまでは絶対に海辺などには近づかないでください)
- 崖を背にした家屋では、なるべく崖から離れた部屋を生活の中心にしましょう。