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土砂災害の防止のために
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更新日:2022年2月1日更新
土砂災害に備えましょう
日頃から注意しておくこと
日頃からの備えが大切になります。非常持ち出し袋を用意し、避難場所や避難経路などを確認しておきましょう。また、災害は家族が一緒の時とは限りません。いざという時の連絡方法を話し合っておきましょう。
大雨が降ってきたら
- 土砂災害の多くは雨が原因で起こります。気象情報・台風情報などさまざまな情報に注意し、少しでも危険な前兆現象を見たり聞いたりしたらすぐに避難をしてください。
- 道路冠水が始まり、避難のため外に出ることが危険と判断される場合は、自宅や近隣建物の2階などの高いところへ避難(垂直避難)してください。特に土砂災害警戒区域にお住まいの方は早めに避難してください。
こんな時は要警戒
斜面やがけでは
- がけから小石がパラパラと落ちてきたとき
- 家、地面、よう壁、斜面にひび割れができたとき
- 井戸水や沢の水が濁り始めたとき
- 斜面やがけから水が急に噴出したとき
川や谷では
- 雨が降っているのに川の水が急に減り始めたとき
- 川の流れが急に濁ったり、流木がたくさん流れてきたとき
- 山全体がうなっているような音(山鳴り)がするとき
土砂災害警戒区域等について
土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域は、土砂災害防止法に基づいて、京都府にて調査を行い、指定・公示された区域です。
指定箇所や土砂災害への備えについては、京都府ホームページよりご覧いただけます。
- 土砂災害警戒区域等指定箇所情報<外部リンク>
- 土砂災害への備え<外部リンク>
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