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監査委員の紹介
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更新日:2019年11月5日更新
監査委員
監査委員は、地方自治法第196条に基づいて、地方自治行政における公正と効率の確保という見地から設置されている執行機関です。
市長が議会の同意を得て、人格が高潔で、市の財産管理、事業の経営管理その他行政運営に関し優れた識見を有する者および議員のうちから、選任しています。
当市においては、宇治市監査委員条例第1条に基づいて定数を3人とし、識見を有する者2人と、議員1人からなる監査委員によって構成されています。
区分 | 氏名 | 就任年月日 | |
---|---|---|---|
代表監査委員(識見) | 非常勤 | 森 真二 | 平成29年10月9日 |
監査委員(識見) | 非常勤 | 松岡 ゆかり | 平成30年7月1日 |
監査委員(議選) | 非常勤 | 鳥居 進 | 令和元年5月20日 |
監査委員事務局
宇治市監査委員条例第2条に基づき、監査委員に関する事務を処理するために、監査委員事務局が設置されています。監査等の実施にあたっては、監査委員の監査方針に従い、常に公平謙虚な心構えを持ち、能率的に実施し、速やかに監査委員に復命しています。
宇治市の監査委員事務局は、宇治市職員定数条例第2条に基づき、5人の担当職員で構成されています。
事務局長 1人
事務局次長 1人
主幹 1人
主任 2人
となっています。