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緑のカーテンとは?|地球温暖化
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更新日:2019年11月5日更新
緑のカーテンとは?地球温暖化
緑のカーテンとは・・・ゴーヤなどのつる性植物を日の差し込む窓の外側に植え付けてカーテン状に育てたもののことです。簾を設置するのもいいですが、植物でカーテンを作ると直射日光を遮るだけでなく、葉の蒸散作用によって部屋の温度上昇を抑えることができるので、暑い夏場でもエアコンの使用を控えて過ごすことができます。また、緑のカーテンは、見た目にも涼しく、育成の楽しさも味わえます。
宇治市では、「緑のカーテン」を推進し、平成20年度より市施設に「緑のカーテン」の設置を行っています。
生涯学習センター
リュウキュウアサガオの花
ゴーヤ
緑のカーテン講習会
宇治市では、緑のカーテン講習会を推進するため、毎年4月末~5月初めにかけて「緑のカーテン講習会」を実施しています。
ecoット宇治みどりのまちづくり推進グループの皆さんが、実演を交えて、楽しく、わかりやすく教えてくださいます。
ご参加いただいた方には、ゴーヤの苗2本をプレゼントしています。
詳しくは、4月初旬の市政だよりをご覧ください。
緑のカーテンコンテスト
本市では、緑のカーテン事業の一環として、緑のカーテンコンテストを実施しています。
毎年7月から8月にかけて作品を募集していますので、ふるってご参加ください。
部門…一般部門、事業部部門
表彰内容…市長賞、(公財)公園公社理事長賞、宇治市植物公園長賞、審査員特別賞 ほか