「市民と築くゼロカーボンのまち」宣言しました！！

2015年に合意された「パリ協定」 、並びに2018年に公表されたIPCC（国連の気候変動に関する政府間パネル）の報告書 では、「平均気温上昇を産業革命前から1.5度未満に抑えるには、2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロとする必要がある」などの意見が示され、 2021年開催されたCOP26において、国際的な合意 として強化されました。

そういった情勢の中、宇治市としても従来から取り組んでいる地球温暖化対策をより一層推進していくとともに、「宇治の豊かな『歴史・文化』と『自然』を守り育て、将来にわたって安心して暮らせる『ふるさと宇治』」を築くため、本宣言を表明します。