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特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」について
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更新日:2020年3月1日更新
令和6年7月10日に府内で初めて確認されました!
- 京都府内では、令和6年7月10日に京都市西京区と向日市において、クビアカツヤカミキリの成虫が府内で初めて確認されました。詳しくは、京都府ホームページ(特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」について)<外部リンク>をご確認ください。
特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」とは
- クビアカツヤカミキリは、サクラやモモなどの樹木に寄生し、幼虫が内部を食い荒らすことで樹木を弱らせます。非常に繁殖力が強く、国内でも分布が拡大しています。
- クビアカツヤカミキリが定着した場合、農業や観光業などに非常に大きな被害を出すおそれがあります。
- クビアカツヤカミキリは、一度定着してしまうと根絶することが非常に難しい上に、侵入を防ぐための手立てが今のところありません。
クビアカツヤカミキリに似たカミキリや、疑わしい痕跡を見かけた場合には
フラスの様子
フラスの出た樹木
お問合せ先・参考資料
クビアカツヤカミキリについての問い合わせ
京都府自然環境保全課
電話 075-414-4706 (平日8時30分-17時00分)