議会改革に関する調査・検討について（令和3年度から）

令和3年6月10日に議長から議会運営委員会に対し、行われた諮問について、令和3年7月1日に、議長からの諮問事項を調査・検討し、報告案をとりまとめることを目的に、議会運営委員会議会改革に関する小委員会が設置されました。
その後7回の委員会を開催し、令和3年10月11日に議会運営委員会より議長に中間報告が行われました。
その後7回の委員会を開催し、令和5年3月20日に議会運営委員会より議長に答申が行われました。

議長から議会運営委員会に対し、以下の議会改革に関する調査・検討事項について、諮問がされました。
【諮問：議会改革に関する調査・検討事項】
1．新型コロナウイルス感染症の危機の中、取り組んできたICTの活用をさらに発展させ、議会活動のさらなる活性化を目指したICTの活用のための基本的な考え方について
2．新型コロナウイルス感染症の危機も含め、今後予測される大規模災害が発生しても議会が機能を維持しその役割を果たすための基本的な考え方について
3．市民の信託にこたえ、宇治市議会がより一層その役割を果たすために必要な、一般質問や議案審議、委員会審査や執行部への資料要求などのあり方及び議場・委員会室など議会棟の設備改修の基本的な考え方について

議長からの諮問事項を調査・検討し、報告案をとりまとめることを目的に、議会運営委員会議会改革に関する小委員会が設置されました。

議会運営委員会議会改革に関する小委員会
委員名簿
木本 裕章 委員（自民党宇治市会議員団）：座長
真田 敦史 委員（うじ未来）
大河 直幸 委員（日本共産党宇治市会議員団）
稲吉 道夫 委員（公明党宇治市会議員団）
秋月 新治 委員（日本維新・京都宇治党）

議会運営委員会は議長に調査・検討の結果をまとめた中間報告を行いました。

議会運営委員会は議長に調査・検討の結果をまとめた答申を行いました。