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宇治市・日本下水道事業団災害支援協定について

印刷ページ表示 更新日:2016年10月20日更新 <外部リンク>

日本下水道事業団と災害支援協定を締結しました

 地震や集中豪雨などにより下水道施設が被災した際、汚水等の流出による環境へのダメージやトイレの使用が不可能になるなど、日常生活や社会活動への重大な影響が生じる可能性があります。 

 これらの問題に対して、日本下水道事業団の支援を受け、被災した下水道施設の機能を迅速に回復することを目的として、宇治市は地方共同法人日本下水道事業団と「宇治市・日本下水道事業団災害支援協定」を締結しました。

締結式の様子

協定の概要

協定の名称

宇治市・日本下水道事業団災害支援協定

当初締結日(以後、1年ごとに更新)

平成28年10月20日

対象施設

  • 東宇治浄化センター(汚水処理場)
  • 黄檗排水機場(ポンプ場)
  • 井川排水機場(ポンプ場)

支援内容

  1. 現地調査
  2. 災害報告に必要な資料の作成
  3. 簡易消毒の実施、仮設ポンプの設置、維持または修繕に関する工事
  4. 災害査定に必要な関係資料の作成、災害査定への立会
  5. 上記の災害支援に附帯する支援

協定締結の効果

 地震、豪雨、洪水、津波といった自然災害により下水道施設が被災した場合、日本下水道事業団による応急措置や復旧工事などの災害支援の円滑な実施により、被災した下水道施設の機能の迅速な回復を図り、もって浸水被害の拡大その他の生活環境の悪化または公共用水域の水質の悪化を防止することができます。