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下水道への接続工事は3年以内にしましょう!
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更新日:2019年11月5日更新
公共下水道は、家庭などで使われた水を元のきれいな水に戻し、快適な生活環境と河川などの水質を守るため、なくてはならない施設です。
公共下水道の処理区域を拡大しても、各家庭等の接続工事(排水設備工事)がされないと、下水道本来の役割を果たすことができません。
下水道の効果を十分に発揮させるために、新たに処理区域となった家庭は、その日から3年以内に接続工事を実施していただくようお願いします。またすでに処理区域内となっていて、何らかの事情で3年を経過して、まだ接続をされていない家庭については、一日も早く接続工事をしてください。
排水設備工事(接続工事)は指定工事業者へ各ご家庭などの、下水道への接続工事や排水設備の修理は、資格と要件を備えた市の排水設備指定工事業者でないとできません。
必ず指定工事業者に依頼してください。
指定工事業者は排水設備指定工事業者一覧表に掲載しています。
排水設備の点検訪問にご注意を!!
最近「汚水ますの点検をする」と言って、家庭を訪問し、排水設備の点検などをしようとする業者が現れています。「公共汚水ます」(市のマークが入ったます)は、市が管理するもので、業者が点検することはありません。
また、市から業者へも宅内の排水設備の点検は指示していませんので、ご注意ください。