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五感で楽しむ古の文化講座 千年の調べをよむ
更新日:2025年12月1日更新
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季節にあわせ年4回。
”五感で楽しむ”をコンセプトに、平安時代から広がる古の文化や歴史を感じる体験型講座を実施します。
※参加者には「紫式部ゆかりのまち宇治魅力発信プロジェクト」特製クリアファイルをプレゼント!!
”五感で楽しむ”をコンセプトに、平安時代から広がる古の文化や歴史を感じる体験型講座を実施します。
※参加者には「紫式部ゆかりのまち宇治魅力発信プロジェクト」特製クリアファイルをプレゼント!!
千年の調べをよむ -『源氏物語』の和歌とわたしたちの短歌-

『源氏物語』の中で詠まれた和歌は795首。後世の歌人たちにも大きな影響を与えました。
風吹けば沖つ白波立ち返り行くへ知られぬ我が心かな(宇治十帖「浮舟」巻)
薫と匂宮の間で翻弄される浮舟の深い悩みは、現代の私たちにも伝わってきます。
平安貴族が教養として嗜んだ和歌を、現代的な表現を交えた短歌として詠むことを通じて、五・七・五・七・七の三十一音の言葉の面白さを体験します。
お題は、「お菓子」。『源氏物語』には、椿餅や粉ふ熟ずくなどのお菓子が登場します。
平安時代の貴族たちも食べていたお菓子をいただきながら、その味わいやお菓子との思い出など、「お菓子」を素材に、自由に短歌を詠みます。
風吹けば沖つ白波立ち返り行くへ知られぬ我が心かな(宇治十帖「浮舟」巻)
薫と匂宮の間で翻弄される浮舟の深い悩みは、現代の私たちにも伝わってきます。
平安貴族が教養として嗜んだ和歌を、現代的な表現を交えた短歌として詠むことを通じて、五・七・五・七・七の三十一音の言葉の面白さを体験します。
お題は、「お菓子」。『源氏物語』には、椿餅や粉ふ熟ずくなどのお菓子が登場します。
平安時代の貴族たちも食べていたお菓子をいただきながら、その味わいやお菓子との思い出など、「お菓子」を素材に、自由に短歌を詠みます。
日 時● 令和8年1月18日(日) 14時00分~15時30分(13時30分~開場)
会 場● お茶と宇治のまち歴史公園 茶づな 会議室B
講 師● 高田ほのかさん(歌人)
定 員● 30名 *小学生以下は保護者も要参加
申 込● 令和7年12月15日(月曜日)~26日(金曜日)締切日必着
※抽選結果は、令和8 年1月8 日頃申込者全員に郵送でお知らせします
応募方法● メール又は郵送で(1)~(4)を記載してお申し込みください。(1)氏名(ふりがな)(2)年齢 (3)住所 (4)電話番号
メール申し込みはコチラ
[email protected]


