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源氏物語ミュージアム 令和6年度連続講座を開催します

印刷ページ表示 更新日:2024年10月4日更新 <外部リンク>

 

紫式部ゆかりのまち宇治魅力発信プロジェクト
令和6年度連続講座
紫式部とその時代

  千年の時を超え、今もなお、私たちを魅了する『源氏物語』。

  この物語が執筆されたのは、どのような時代だったのか、作者・紫式部とは何者なのか、後世の読者たちにはどのように読まれたのか。

 『源氏物語』やその作者・紫式部をめぐる時代に焦点をあてます。

 

令和6年度連続講座

  開催日 演題 講師 応募締切
1

5月24日(金曜日)
終了しました

能の中の『源氏物語』

 ─能《葵上》を実演と解説で楽しむ─

田茂井廣道さん
(能楽シテ方観世流能楽師)

締切りました
4月30日
(火曜日)

2 6月21日(金曜日)
終了しました

「紫式部」という〈作者〉の誕生

 ─古典文学『源氏物語』の早熟を考える─

荒木浩さん
(国際日本文化研究センター教授)

締切りました
5月31日

(金曜日)

3

7月25日(木曜日)
終了しました

一条朝の四納言といわれた公達たち
 ─藤原公任・行成・斉信・源俊賢─

野口孝子さん
(古代学協会古代学講座講師)

締切りました
6月30日
(日曜日)
4

8月22日(木曜日)
終了しました

「受領」はどんな仕事をしていたのか? 井上幸治さん
(佛教大学非常勤講師)
締切りました
7月31日
(水曜日)
5 9月19日(木曜日)
終了しました
紫式部と大弐三位 栗山圭子さん
(神戸女学院大学准教授)

締切りました
 8月31日
(土曜日)

6 10月17日(木曜日) 紫式部と近江 京樂真帆子さん
(滋賀県立大学教授)
締切りました
9月29日
(日曜日)
7

12月18日(水曜日)

紫式部が意識した清少納言 福嶋昭治さん
(園田学園女子大学名誉教授)
11月30日
(土曜日)
8

令和7年
1月23日(木曜日)

「光る君」藤原道長と光源氏の最晩年

 ─真の光を求めて─

山本淳子さん
(京都先端科学大学教授)
12月27日
(金曜日)
9 令和7年
2月21日(金曜日)
『源氏物語』と早歌
 ―鎌倉武士の教養としての『源氏物語』―
植木朝子さん
(同志社大学教授)
令和7年
1月31日
(金曜日)
10 令和7年
2月28日(金曜日)

『源氏物語』の権門勢家

 ─統領としての夕霧を中心に─

安藤徹さん
(龍谷大学副学長・教授)
令和7年
2月15日
(土曜日)
  • 会場 宇治市源氏物語ミュージアム 講座室
                 駐車場は混雑することが予想されますので、公共交通機関のご利用にご協力ください
  • 時間 各講座とも午後2時~3時30分(受付は1時30分から)
  • 募集人数 80人 
                           ※多数の場合は抽選
                           ※変動する可能性あり
  • 参加費 各講座 600円 (宇治市源氏物語ミュージアムの観覧料含む)
  • 応募方法 往復はがき、もしくはEメール([email protected]に、「連続講座 第○回」、郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、電話番号を記入。締切日必着で宇治市源氏物語ミュージアムへ。持参で申し込む場合は、返信用はがきだけで可。

   ※ 1枚のはがきにつき1講座1人まで。返信用はがきにも必ず第○回とご記入ください。
   ※ Eメールで応募の場合も、1通のメールにつき、1講座1人まで。
      また当館からのメール案内が受信できるよう設定してください。
   ※ 各申込方法での重複応募は不可。
           

※ 講座の日時・内容などをやむを得ず変更する場合があります。

※ 当日午前11時時点で、宇治市内に気象警報のいずれかが発表された場合は、当日の開催を中止します。ご了承ください。

11月は源氏物語セミナーの開催を予定しています。詳細が決まりましたらお知らせします。

令和6年連続講座一覧

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