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肺がん検診(結核健診)のご案内
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更新日:2024年4月1日更新
肺がん検診について
肺がんは、日本のがんによる死亡原因の上位を占めます。
「肺がん検診」(肺のX線検査、痰の検査)は「死亡率を減少させることが科学的に証明された」有効な検診ですので、早期発見、早期治療で大切な命を守るため、40歳以上の方は、1年に1度定期的に受診しましょう。ただし、血痰、長引く席、胸痛、声のかれ、息切れなどの症状がある場合には、検診を待たずに、すぐに医療機関を受診しましょう。
1.対象者
受診日に本市に住民票がある満40歳以上(結核健診は満65歳以上)の方
※今年度人間ドック等で肺がん検診を受診される場合は、同一の検査をなりますので受診の必要はありません。
2.実施期間
令和6年9月〜令和7年1月(予定)
3.検査方法
胸部X線直接撮影
たん検査
※たん検査は、50歳以上で喫煙歴により勧奨した人のみに実施
4. 申込方法
受診を希望される場合、市に事前申し込みが必要です。申し込み方法は詳細が決まり次第ご案内いたします。
5. 会場・日程
検診車(バス)で市内公共施設を巡回します。会場・日程については現在調整中です。詳細は8月1日の広報うじに掲載する予定です。
6. 自己負担金
無料(「たん」の検査のみ容器代300円)