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令和5年度 胃がん検診(後期)のご案内
令和5年度胃がん検診(後期)の受付は令和5年9月4日(月曜日)に終了しました。
定員を満たしましたので、今年度の再募集はありません。
(参考)令和5年度 胃がん検診(後期)について
胃がん検診について
日本で胃がんに罹患する人(かかる人)は、50歳代以降に多く、がんによる死亡原因の上位を占めます。
「胃がん検診」(胃のX線検査)は「死亡率を減少させることが科学的に証明された」有効な検診ですので、早期発見、早期治療で大切な命を守るため、40歳以上の方は、1年に1度定期的に受診しましょう。ただし、胃の痛み、不快感、食欲不振、食事がつかえるなどの症状がある場合には、検診を待たずに、すぐに医療機関を受診しましょう。
胃がん検診の詳細については、国立がん研究センターのホームページ<外部リンク>をご覧ください。
1.対象者
以下のすべてに該当する方
1)宇治市に住民票がある方 2)受診日で満40歳以上の方
2.検診内容
集団検診(検診車で市内公共施設を巡回します)
<胃がん検診> 問診・X線バリウム検査
3.実施期間(後期)
令和5年10月6日(金曜日)~令和5年12月22日(金曜日)
4.受付時間
午前8時45分~11時15分、13時30分~14時45分(一部変更になる場合があります)
※11月22日(水)広野公民館のみ午前9時〜
健康づくり推進課で受付時間を指定します。
5.会場・日程
下記の「令和5年度 胃がん、結核・肺がん検診日程表(後期)」をご確認ください。
令和5年度 胃がん、結核・肺がん検診(後期)日程表 [PDFファイル/82KB]
6.自己負担金
<胃がん検診>1400円
ただし、受診日に75歳以上の方(事前申請不要)、自己負担金免除者(★免除申請要)は無料
☆自己負担金は、おつりのないように、ご用意ください。
7.自己負担金免除申請(胃がん検診のみ)★
受診日に74歳以下の方で、下記の条件に該当する人は、事前申請により、自己負担金が無料になります。
1.市民税非課税世帯の人
2.生活保護世帯の人
3.中国残留邦人等の支援給付世帯の人
※検診後に免除申請されても返金できませんので、ご注意ください。
8.申込方法
市へ事前に申し込みが必要です。
(1)自己負担金免除申請が不要の場合
1.Web申請<外部リンク>
2.申込書の提出
「令和5年度 胃がん肺がん検診申込書(後期)」に必要事項を記入し、地域の各行政サービスコーナー、コミュニティワークこはた館、コミュ二ティワークうじ館、市健康づくり推進課窓口に、申込書を提出してください。
(2)自己負担金免除者申請が必要な場合
1.申込書の提出 (押印がいるため、Web申請は不可)
「令和5年度 胃がん肺がん検診申込書(後期)」に必要事項を記入し、地域の各行政サービスコーナー、コミュニティワークこはた館、コミュ二ティワークうじ館、市健康づくり推進課窓口に、申込書を提出してください。
(3)ご了承ください
○電話やメールでの申し込みは、受付できません。
○受診日時は市が指定します。
○多数の申し込みにより定員を超過した場合は、抽選となります。
結果は、9月下旬以降、申込者全員に通知します。
当選者には、日時と会場を指定した案内文等を送付します。
落選者は、キャンセル待ちとなりますのでご了承ください。
9.申込書(後期)
令和5年度 胃がん肺がん検診申込書【後期】 [PDFファイル/120KB]
令和5年度 胃がん肺がん検診申込書【後期】 [Excelファイル/22KB]
※その他、令和5年8月15日号の市政だよりに掲載、市内の公共施設に設置しています。
10.申込締切
(後期)令和5年9月4日(月曜日)まで[必着]
11.検査を受ける際の注意事項
(1)新型コロナウイルス感染症予防対策のお願い
1.新型コロナウイルス感染症予防対策のため、現在、検査着の貸し出しを控えています。
検査を受診する際は、上半身は無地のTシャツ・肌着、下半身はウエストがゴムのもの(ボタンやファスナーのないもの)を着用してください。レントゲン画像に写り込む服装は外していただくことがありますのでご協力をお願いします。(例:ボタン、ファスナー、刺繍、プリントシャツ、ブラトップ、スポーツブラ、加圧シャツなど)
2.多数の方が受診される検診ですので、マスクの着用にご協力お願いします。
(2)胃がんと肺がん検診の両方を受診される方へ
1.胃がん検診、結核・肺がん検診を同日に受けられる場合は、必ず先に結核・肺がん検診を受けてください。
2.インスリンポンプ・持続グルコース測定等機器は、X線を使用する検査において誤作動を起こす可能性があるため撮影できません。必ず事前に取り外しなどについて主治医と相談の上受診をお願いいたします。なお、検診スタッフによる取り外し・取り付けは行っておりませんのでご了承ください。
3.妊娠されている方、その可能性のある方は受診できません。
(3)胃がん検診を受けられる方へ
1. 毎年胃がん検診で精密検査が必要となる人、自覚症状や気になることがある人、内服等の通院中の人、消化器の治療中や手術を受けたことがある人等は、かかりつけの医療機関にご相談の上お申し込みくださ い。
2.過去にバリウムによる検査で、気分が悪くなったりじんましん等が出た人は、この検査を受けることができません。
3.受付時間によって、水分・食事制限がありますので、送付する案内文を確認してください。
○午前中に受診される人は、検査前日の夜10時以降は食事をしないでください。タバコはご遠慮ください。
○午後に受診される人は、深夜0時までに食事を済ませてください。ただし、検査当日の朝7時までは、 何もついていないトースト1枚とミルクの入っていないコーヒー または紅茶、お茶に限り、摂って頂いてかまいません。タバコに関しても朝7時以降はご遠慮ください。
○午前・午後の検診にかかわらず、水に限り、検査開始時刻の2時間前までは飲んで頂いてかまいません。 ただし、一度に大量に飲まないでください。目安としては、1時間ごとにコップ一杯(200ml)程度にしてください。
(4)がん検診事業中止の判断について
特別警報・暴風警報が発令されている場合は中止となります。
予約の受付時間 | 判断時間 |
---|---|
8時45分~11時15分 | 午前7時 |
13時30分~14時45分 | 午前11時 |
台風のように明らかに進路にあたっている場合等、気象警報が確実に出そうな場合、警報が出ていなくてもゲリラ豪雨のような外出が困難な状況では中止となる場合があります。
検査が開始してから気象警報が発令された場合も中止となります。
※予約をされた人で、中止となった場合は、別の検診日に変更して頂くことをご了承ください。
12.結果について
結果通知については、胃がん検診は1か月程度かかります。ご了承ください