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れもんパス(認知症ケアパス)が新しくなりました!
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更新日:2025年4月11日更新
れもんパス(令和7年3月版)を発行しました
誰もが認知症とともに生きる時代! この1冊でまるわかり!
「れもんパス」とは・・・
「れもんパス(認知症ケアパス)」とは、認知症の発症前から、常に介護が必要な時まで、「その人の様子」や、「暮らしの中の困りごと」に応じ、「いつ、どこで、どのような相談や支援を受けることができるのか」というケアの流れを示したものです。
宇治市では、宇治市版認知症ケアパスとして、認知症の人や家族が、安心して住み慣れた地域で、自分らしく暮らし続けるために、本人や家族に必要な支援やサービスを例示したリーフレットである「れもんパス」を作成しています。
認知症になっても、適切な時期に適切な支援やサポートを受けることで、住みなれた地域で、希望や生きがいをもって、自分らしく暮らし続けることができます。
“自分らしく生きるための道しるべ”として「れもんパス」をぜひご活用ください。
「れもんパス」の特徴
認知症の発症前や発症して症状が進行していく段階でみられる「本人の様子」や「暮らしの中の困りごと」に応じた「本人や家族に必要な支援やサービス」の流れがわかります。このれもんパスは、認知症の本人やその家族、れもねいだー(市民ボランティア)のご意見をふまえて更新しています。
“れもんパス”宇治市の認知症ケアの流れ
れもんパス(認知症ケアパス) [PDFファイル/1.95MB]
配布先
- 宇治市 長寿生きがい課窓口
- お住まいの地域を担当する地域包括支援センター