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れもんパス(令和3年度発行版)
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更新日:2022年6月17日更新
「れもんパス」とは・・・
「認知症ケアパス」とは、認知症の発症前から、常に介護が必要な時まで、「その人の様子」や、「暮らしの中の困りごと」に応じ、「いつ、どこで、どのような相談や支援を受けることができるのか」というケアの流れを示したものです。
宇治市では、宇治市版認知症ケアパスとして、認知症の人や家族が、安心して住み慣れた地域で、自分らしく暮らし続けるために、本人や家族に必要な支援やサービスを例示したリーフレットである「れもんパス」を作成しています。
認知症になっても、適切な時期に適切な支援やサポートを受けることで、住みなれた地域で、希望や生きがいをもって、自分らしく暮らし続けることができます。
“安心の道しるべ”として「れもんパス」をぜひご活用ください。
「れもんパス」の特徴
認知症の発症前や発症して症状が進行していく段階でみられる「本人の様子」や「暮らしの中の困りごと」に応じた「本人や家族に必要な支援やサービス」の流れがわかります。
“れもんパス”宇治市の認知症ケアの流れ
配布先
- 宇治市 長寿生きがい課窓口
- お住まいの地域を担当する地域包括支援センター