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「塩ヘル活チャレンジ30」を実施しました。
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更新日:2019年11月5日更新
無理なく適塩生活にシフトチェンジしていくための減塩プログラム「塩ヘル活チャレンジ30」
市政だよりで参加者を募集したところ、22人の参加者が集まりました。
第1回
1日目は、尿検査&血圧測定、保健師&管理栄養士の講話、みそ汁の飲み比べによる味覚チェック、参加者各自の適塩カレンダーの作成などをおこないました。
みそ汁の塩分濃度は0.6%~1.3%の4種類。参加者には薄味で「美味しい」という人が多かったですが、あなたのみそ汁の塩分は何%でしょうか?
第2回
2日目は、前回のおさらいやグループトークをおこない、実際に適塩メニューを調理しました。
メニューは、「里芋といんげんのごま和え」、「蒸し料理~手作りソース添え~」、そして「適塩みそ汁」です。
第3回
3日目は、再び尿検査・血圧測定などを行った後、保健師、そして宇治市適塩アドバイザーの劉和幸医師による講話をおこないました。
最後は宇治市観光大使の「ちはや姫」も登場し、各参加者がそれぞれの適塩宣言をされました。