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令和6年度 国保 人間ドック・脳ドック受診補助(追加受け付け)
4月に実施した一斉受け付けで定員に満たなかったため、追加で受け付けます。
なお、検査の内容が重複しますので、令和6年度の人間ドック受診補助に当選された方は、同年度の特定健康診査を受診することはできません。(脳ドックは特定健康診査の内容とは重複しませんので、脳ドックに当選された方は、特定健康診査を受診することができます。)
ドック受診補助申請を追加で受け付けます(6月17日〜令和7年2月28日)
疾病の早期発見・早期治療・健康管理の促進のため、国保加入者に対して受診補助を行っています。
1年に1度、健康状態をチェックし、疾病の早期発見や日々の健康管理に活かしましょう。
対象となる方
受診日現在、市国保に1年以上継続して加入している35歳以上の人
※1 入院中や妊娠中の人は受診補助を受けられません。 また、ペースメーカーを装着している人は脳ドックの受診補助は受けられません。
※2 脳ドックは、令和5年度に同補助を利用した人は申し込みできません。
追加受け付け人数
・人間ドック 461人
・脳ドック 721人
受付は先着順です。定員に達し次第受付を終了します。
補助を利用する場合の受診料自己負担額
補助割合は7割です。
〇 男性 〇 女性 |
〇 女性(子宮がん検診あり) | |
---|---|---|
人間ドックのみ | 12,540円 | 13,530円 |
脳ドックのみ | 9,900円 | ― |
人間ドック・脳ドックの同時受診 | 20,790円 | 21,780円 |
※ 人間ドックで胃内視鏡検査を利用した場合、医療機関によって追加で自己負担が必要となる場合があります。
申請方法
(1)Web申請
パソコン及びスマートフォンなどから申請が可能です。下記のリンク先に進んでください。 https://www.shinsei.elg-front.jp/kyoto2/uketsuke/form.do?id=1713856054093<外部リンク> <外部リンク>Web申請期限:令和7年2月28日(金曜日)まで |
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(2)郵送申請
申請書に必要事項を記入の上、申請受付期間内に下記まで郵送してください。はがきや電話での受付はできませんので、ご了承ください。
〒611ー8501(住所省略)宇治市健康づくり推進課 ドック担当あて
【申請書】
令和6年度国民健康保険ドック受診補助金申請書兼ドック利用申請書 [PDFファイル/176KB]
令和6年度国民健康保険ドック受診補助金申請書兼ドック利用申請書 [Excelファイル/99KB]
【申請書記入見本】
令和6年度国民健康保険ドック申請書(記入例) [PDFファイル/364KB]
【ご案内】
追加受け付け期間のご申請にあたって [PDFファイル/138KB]
(3)窓口申請
国民健康保険被保険者証をお持ちの上、市役所1階健康づくり推進課窓口までお越しください。行政サービスコーナーでは受け付けしていません。
申請受け付け期間
令和6年6月17日(月曜日)から令和7年2月28日(金曜日)まで
はがきや電話での受付はできませんので、ご了承ください。受け付けは先着順です。定員に達し次第受け付けを終了します。
申請された方へのご案内
申請から2週間程度で順次利用券を送付します。
検査項目
人間ドック・脳ドックの検査項目一覧です。
検査項目一覧 [PDFファイル/357KB]
受診補助が利用可能な契約医療機関
令和6年度の契約医療機関は下記のとおりです。人間ドック受診補助を利用するには『人間ドック利用券』が、脳ドック受診補助を利用するには『脳ドック利用券』が、両方利用する場合はそれぞれの利用券が必要です。(落選になったドックについては、受診補助は利用できません。)
医療機関名 | 人間ドック | 脳ドック | 備考 |
---|---|---|---|
宇治武田病院 | ○ | ○ | 人間ドック・脳ドックの両方を受診する場合は、同時受診のみ |
宇治徳洲会病院 | ○ | ○ | |
御池クリニック(男性) |
○ | ○ | 脳ドックのみの受診は不可 |
金井病院 | ○ | ○ | 脳ドックのみの受診は不可 |
京都岡本記念病院 | ○ | ○ | |
京都きづ川病院 | ○ | ○ | |
京都工場保健会 宇治健診クリニック | ○ | ||
京都工場保健会 総合健診センター | ○ | ○ | 脳ドックのみの受診は不可 |
京都工場保健会 山科健診クリニック | ○ | ||
京都市立病院 | ○ | ||
京都第一赤十字病院 | ○ | ||
京都田辺中央病院 | ○ | ○ | |
京都予防医学センター | ○ | ○ | |
四条烏丸クリニック | ○ | ○ | 脳ドックのみの受診は不可 |
蘇生会総合病院 | ○ | ○ | |
武田総合病院 | ○ | ||
武田病院健診センター | ○ | ○ | 脳ドックのみの受診は不可 |
都倉病院 | ○ | ||
西村診療所 | ○ | ○ | 脳ドックのみの受診は不可 |
南京都病院 | ○ | ||
洛和会音羽病院健診センター | ○ | ○ | |
六地蔵総合病院 | ○ | ○ |
※ 実施時期、実施内容等が変更となる場合があります。詳しくは、事前に医療機関にご確認ください。
※ 医療機関によっては受診できる曜日・時間が限られている場合があります。
※各医療機関の感染症対策に従って受診してください。
受診補助の利用方法と注意点
- 利用券が届いた人は、利用券に記載されている有効期間内に受診をしてください。
受診の際には予約が必要となりますので、ご自身で受診を希望される医療機関に受診予約をしてください。予約は利用券が届くまではできません。
※ 例年、秋から年度末にかけて大変混雑するため、利用券が届いたら、早めに受診予約をお取りください。 - 令和6年度人間ドック利用券が届いた方は、検査の内容が重複しますので、同年度の特定健康診査を受診することはできません。
両方を受診された場合、受診の順によって特定健康診査または人間ドックの費用のいずれかを全額自己負担していただくことになります。
(脳ドックは特定健康診査の内容と重は複しないため、脳ドックの利用券が届いた方は、特定健康診査を受診することができます。) - 市国保に加入されていることが受診補助の利用条件になりますので、利用券が届いた方も、受診日現在で市国保の資格を喪失されている場合は、受診補助を利用できません。資格を喪失された場合は、すみやかに利用券をご返却ください。
- 受診補助の利用を辞退(キャンセル)される場合は、必ず利用券をご返却ください。
※ご返却いただいた利用券は、次の方にお譲りさせていただきます。