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山本正宇治市長が「認知症の人にやさしいまち・うじ」を宣言しました
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更新日:2019年11月5日更新
平成27年3月21日開催の「認知症フォーラムin宇治」において、市長が「認知症の人にやさしいまち・うじ」を宣言しました。
このフォーラムは、宇治市のこの間の認知症のとりくみの集大成として、そして、これから、認知症の人の視点に立ったまちづくりを進めていくことのスタートとして開催されました。
「認知症フォーラムin宇治」の最後に市長が「認知症の人にやさしいまち・うじ」を宣言しました。
宇治市はこれから、医療、介護、福祉などの専門分野はもちろんのこと、市民一人ひとりが思いやりをもってつながり、認知症の人とその家族が届けてくれた想いを、しっかりと受け止め、ひとつひとつ形にしていき、まち全体で認知症の人を支えることで、認知症の人が自分らしく安心して暮らせるまちをつくっていきます。
この決意をわたしたち一人ひとりが共有し、これから先も絶えることにないよう、未来の宇治へ向けた宣言です。
認知症の人にやさしいまち・うじ宣言