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高齢者等インフルエンザ予防接種

印刷ページ表示 更新日:2025年2月1日更新 <外部リンク>

 

高齢者等インフルエンザ予防接種

 令和6年度高齢者等インフルエンザ予防接種は終了いたしました。
 令和7年度高齢者等インフルエンザ予防接種につきましては、秋頃の開始を予定しています。事業の開始時期が近づきましたらこちらのページでお知らせいたします。​

 

インフルエンザの予防について

 インフルエンザの予防には、手洗い、うがい、十分な休養とバランスのとれた食事が大切ですが、高齢者がかかると、肺炎等の合併症を引き起こす確率が高く重症化すると死にいたることもあります。
 ワクチンが十分な効果を維持する期間は接種後約2週間後から約5ヵ月とされているため、毎年インフルエンザが流行する12月中旬までの接種が効果的です。

 

接種に関しての注意事項

予防接種による副反応が疑われた場合

 予防接種後に、接種部位の異常反応や体調の変化、さらに高熱、けいれん等の異常な症状が起こった場合は、必ず接種医またはかかりつけ医を受診してください。医師は、予防接種による副反応を確認したら、法律により厚生労働省に報告します。

 予防接種を受けたご本人やご家族の方から、接種後に発生した健康被害に関して報告することもできますので、健康被害を疑うような症状がございましたら、健康づくり推進課へご相談ください。

 ※予防接種による健康被害が発生した時の救済制度があります。健康づくり推進課へご相談ください。

他の予防接種との接種間隔

 定期接種実施要領の改正(令和2年10月1日から)に伴い、異なるワクチン(不活化ワクチン、経口生ワクチン)の接種間隔制限がなくなりました。

 ※注射生ワクチン同士の接種間隔は、以前と同じく27日間以上のままです。

 2種類以上(不活化ワクチン、生ワクチン)の予防接種を同時に同一接種対象者に対して行う同時接種は、医師が特に必要と認め、被接種者本人も希望した場合に限ります。

 

お問い合わせ

宇治市役所 健康づくり推進課 地域企画係
〒611-8501(住所省略可)
電話:0774-20-8793
Eメール:[email protected]


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