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大腸がん検診のご案内(6月〜10月)

印刷ページ表示 更新日:2023年5月12日更新 <外部リンク>

 日本の大腸がんの罹患数(かかる人の数)は増加しており、2018年現在、大腸がんが1位となっています。それに伴い、がんによる死亡原因の上位を占めています。早期の大腸がんは自覚症状がないことが多いですが、「大腸がん検診」(便潜血検査)は、「死亡率を減少させることが科学的に証明された」有効な検診ですので、毎年受診しましょう。

 ただし、血便、腹痛、便の性状や回数が変化したなどの症状がある場合には、検診を待たずに、すぐに医療機関を受診してください。

 大腸がん検診の詳細については、国立がん研究センターホームページ<外部リンク>をご覧ください。

1.受診できる協力医療機関

   宇治市・城陽市・久御山町の協力医療機関に直接申込をして、受診してください。

2.対象者

  以下のすべてに該当する方

   1)宇治市に住民票がある方   2)受診日で満40歳以上の方

3.検診内容

   問診と便潜血検査

★便潜血検査とは・・・便に混じった血液を検出する検査です。 がんやポリープ等んぼ大腸疾患があると、大腸内に出血することがあり、通常は微量で目では確認できない血液を検出します。  

4.受診方法

 協力医療機関にて「検査容器」をもらい、ご家庭で2日分の便を採取して、再度協力医療機関に提出します。後日、協力医療機関にて検査結果の説明を受けます。

(持っていくもの)健康保険被保険者証 

5.実施期間

   令和5年6月1日(木曜日)〜令和5年10月31日(火曜日)

   *実施期間最終月の10月は、例年混雑します。早めの受診をお勧めします。

             *各医療機関の感染症対策に従って受診してください。​

6.自己負担金

   600円 

 ★ただし、受診日に75歳以上の方(事前申請不要)・自己負担金免除者(★事前申請要)は無料

7.自己負担金免除者申請

 以下の条件に該当する人は、事前申請により、自己負担金が無料になります。

  1. 市民税非課税世帯の人
  2. 生活保護世帯の人
  3. 中国残留邦人等の支援給付世帯の人

    自己負担金免除申請はこちら

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