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(仮称)お茶と宇治のまち歴史公園について

印刷ページ表示 更新日:2019年11月5日更新 <外部リンク>

歴史公園全体を宇治の新たなランドマークに!

(仮称)お茶と宇治のまち歴史公園についての画像
歴史公園、ただいま 整備中。
令和3年(2021年)6月 開園を目指しています。

 

 

もくじ

  1. どんな公園?
  2. 注目の施設ポイント
    • 史跡ゾーン
      • Aゾーン(遺構再現展示・広場)
      • Bゾーン(遺構再現展示・修景茶園)
    • 交流ゾーン
      • エントランスホール、レストラン、展望テラス、体験室、講座・会議室イメージ
      • ミュージアム
      • 各方向から施設を望むイメージ
  3. 詳細情報
  4. 地図(位置図)

(1) どんな公園?

歴史公園は、宇治茶の魅力と宇治の歴史・文化へ誘う玄関口として、「史跡ゾーン」と「交流ゾーン」に分けて整備しています。

史跡ゾーン

史跡ゾーンでは、「Aゾーン」「Bゾーン」に分けて整備をし、史跡宇治川太閤堤跡が築造されてから埋没していく歴史的変遷や護岸の連続性・スケール感を創出し、時間の経過とともに砂洲が形成され、茶園として利用された時代の様子(江戸末期~明治初期)を再現します。

「Aゾーン」(遺構再現展示・広場)

現物遺構の直上に復元文化財として遺構を再現することとし、太閤堤前面の水辺空間と合わせて築堤当時の姿を再現します。

「Bゾーン」(遺構再現展示・修景茶園)

茶園として利用された時代を再現するとともに、茶摘み体験が行える修景茶園として整備します。

また、現代茶園とは異なる歴史的な茶園景観を再現するために、太閤堤の埋没期の姿を再現します。

交流ゾーン

「(仮称)お茶と宇治のまち交流館」「庭園」「広場」の3つの空間で、にぎわいあふれる施設をつくります。

(駐車場:73台・バイク自転車置場を完備)

空間‐1 お茶と宇治のまち交流館

  • ミュージアム:宇治の歴史・文化や宇治茶の魅力を分かりやすく発信し、周遊観光へとつながる情報を提供します。
  • 体験室:宇治茶に関する様々な体験メニューを提供します。
  • レストラン・喫茶:三方ガラス張りの開放的で落ち着いた空間での飲食を提供します。
  • ミュージアムショップ:オリジナルグッズや、地元企業との連携による商品などを販売します。
  • 講座・会議室:200人収容可能な空間を提供します。また災害時は避難所として利用可能です。
  • 展望テラス:宇治川や宇治の山々を一望できる空間を創出します。

空間‐2 庭園

  • 野点の庭 : 築山のみどりが折り重なり、奥行豊かな庭園とし、野点などのイベントができる空間を創出します。
  • 水辺の庭 : 雨水貯留池を兼ねた庭園、平時は砂利敷きの空間、貯留時には水辺として気候や時間の移ろいを感じる空間を創出します。
  • 木々の庭 : 四季の変化が感じられる樹種で、みどり豊かな空間を創出します。

空間-3 広場

  • エントランス広場:交流館へと誘うアプローチ空間と隣接する広場との一体利用ができる空間を創出するとともに、臨時駐車場としても利用できます。
  • 茶の祭典広場:広々とした芝生広場と緩やかな曲線の園路により導かれる、魅力あるアプローチ空間や、史跡ゾーンへのアクセスや散策・休憩スペースを創出します。
  • にぎわい広場:舗装仕上げの広場とし、移動販売車の乗入れ、物販を行うイベントなどが開催できるとともに、3つの広場を一体利用することで、マルシェやフリーマーケット、手作り市などの大きなイベントもできます。

(2) 施設の注目ポイント

史跡ゾーン

Aゾーンの整備状況 (令和2年3月)

史跡ゾーン(Aゾーン)・・・ベンチの設置や植栽など公園らしくなってきました

Bゾーンの茶園の様子 (令和元年10月)

Bゾーンの茶園の様子(令和元年10月)の画像

交流ゾーン

エントランス、レストラン、展望テラス、体験室、講座・会議室イメージ

エントランス、レストラン、展望テラス、体験室(1)等のイメージ図
※現段階でのイメージであり、完成時は異なる可能性があります。

 

 

ミュージアム

ミュージアムの展示イメージ

※現段階でのイメージであり、完成時は異なる可能性があります。

 

●お茶ゾーン

(1)シンボルツリー

展示室への導入として、お茶の木を象徴的に展示。同時に壁面にお茶にまつわる様々なシーンを投影。

(2)宇治茶ってどんなお茶?

宇治茶の概要を歴史とともに伝えることにより、宇治のお茶づくりが日本全国に広まったことを伝える。
お茶の種類は歴史とも関わりがあることを伝える。

(3)宇治茶物語

宇治での茶づくりはいつ始まり、どのようにブランド茶として確立したのかを歴史を追って紹介する映像。
壁面ではお茶壺道中や製茶道具の解説を行い、江戸時代には既に宇治茶がブランドとして確立していたことや、製茶における手間などを感じてもらう。

(4)今日の茶づくり

今日では作業の一部が機械化されていることを伝えるとともに、宇治では現在でも本ずを用いた覆下栽培や手もみ製法など、お茶の味・香などの品質を保つために手間を掛けたお茶づくりが行われていることを伝える。

(5)お茶の解剖

お茶を科学的に解剖。色や味、香り、成分、効能等、何気なく感じているものを分析し、宇治茶の秘密に迫る。

(6)宇治茶トリビア

お茶の淹れ方や飲用以外のお茶の利用法について紹介。お茶を使ったことわざ、広告・アートなどのお茶にまつわる様々なモノ・コト、文化を紹介する。
宇治の生活とお茶の密接な関係を紹介する。

 

●歴史ゾーン

(1)シンボル展示

歴史展示の導入として巨大10円玉を配置。来館者の意識の切り替えを行うとともに、今日の平等院との違いについても伝える。

(2)記紀にも登場する宇治

莵道稚郎子について紹介し、記紀の時代から歴史に登場することを伝える。(宇治神社、宇治上神社も紹介)

(3)平安時代の宇治

平安時代に藤原氏によって宇治が「極楽浄土」として整備されていったことを紹介。

(4)宇治橋をめぐる戦い

幾度も合戦の舞台になった「宇治橋」に焦点を当てた歴史を紹介。

(5)太閤堤とまちづくり

太閤堤が整備された目的とその様子、発掘の歴史について映像で紹介する。

(6)名所図会に見る宇治

近世における宇治が既に観光地として発展していたことを伝え、今日につながる観光名所を名所図会とともに紹介する。

(7)宇治ペディア

宇治の歴史や観光にまつわるあらゆるトピックを紹介する。
来館記念の写真を撮れるフォトスポットを設置する。

 

 

各方向から施設を望むイメージ

各方向から施設を望むイメージ図
※現段階でのイメージであり、完成時は異なる可能性があります。

現在の工事進行状況 (令和2年3月)

交流ゾーン…鉄骨の組立工事が始まり建物の全景が見えてきました
交流ゾーンの現在の様子

(3) 詳細情報

オープン予定 : 令和3年(2021年)6月、開園を目指します。

所在地 : 京都府宇治市宇治乙方地内 及び 宇治市菟道丸山地内

アクセス : 京阪宇治駅徒歩 約1分、JR宇治駅徒歩 約10分

(4) 地図(位置図)

地図(位置図)の画像