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軽JNKS(軽自動車税納付確認システム)について
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更新日:2023年1月4日更新
車検時の納税証明書の提示が省略可能となります(二輪車を除く)
令和5年1月4日から、軽JNKS(ジェンクス)の運用開始に伴い、軽自動車検査協会で軽自動車税(種別割)の納付状況をオンラインで確認できるようになります。
これにより、納付されてから一定期間を経過していれば、軽自動車検査協会での車検(継続検査)の際に納税証明書を提示しなくても車検の更新が可能となります。
ただし、二輪の小型自動車(排気量250cc超の二輪車)は対象外のため、従来どおり納税証明書の提示が必要となります。
なお、軽自動車検査協会で納付確認ができるようになるまでには、納付後最長で約3週間かかります。この間に車検を更新する場合は、従来どおり納税証明書の提示が必要となります。
車検の日程が迫っている等お急ぎの場合は、宇治市役所、取扱金融機関窓口またはコンビニエンスストアで納付していただき、領収証書に添付されている納税証明書(車検用)をご使用ください。
納税証明書が必要となる場合
- 納付したばかりで、軽自動車検査協会で納付確認ができない場合
- 中古車の購入直後の場合
- 他の市区町村へ引っ越した直後の場合
- 対象車両に過去の未納がある場合
- 二輪の小型自動車(排気量250cc超の二輪車)
領収証書に添付されている納税証明書(車検用)は、車の売却や車検を依頼される際に役立つことがありますので、従来どおり自動車検査証と一緒に保管されることをおすすめします。
詳しくは、車体課税について( OSS / JNKS )(地方税共同機構ホームページ)<外部リンク>をご覧ください。