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4月5月6月は狂犬病予防注射の接種時期です

印刷ページ表示 更新日:2023年5月1日更新 <外部リンク>

4月5月6月は、狂犬病予防注射の接種時期です

狂犬病予防法により犬の飼い主は狂犬病の予防注射を年1回受けさせなければならないと定められています

生後91日以上の犬は、狂犬病予防注射を4月1日から6月30日の間に受けさせる必要があります。
ただし、3月2日以降において既に狂犬病の予防注射を受けた犬については除きます。

狂犬病予防注射済証をもらったときは

 動物病院で「狂犬病予防注射済証」という用紙を受け取られましたら、宇治市環境企画課の窓口にて、狂犬病予防注射済票を交付申請してください。交付手数料は一頭につき550円です。

予防注射の猶予

 犬が病気などの理由で、獣医師が注射を猶予する必要があると認めた場合は、獣医師が発行した「狂犬病予防注射猶予証明書」を宇治市環境企画課まで持参し、届出をしてください。
 なお、猶予期間は原則として単年度です。

動物病院での接種をお願いします

令和5年度より集合注射が廃止されたため、かかりつけや、最寄りの動物病院での接種をお願いします。


《動物病院での注射の流れ》

1 受付
宇治市より発送する狂犬病予防注射案内はがきを持参するとスムーズです。(はがきがなくても接種できます。)
受付
2 診察後、予防注射を接種します
注射
3 待機後、会計と狂犬病予防注射済票の交付
狂犬病予防注射済証明書を発行する病院もあります。その場合は、宇治市環境企画課に証明書を持参し、狂犬病予防注射済票の交付を受けてください。(1頭550円の交付手数料がかかります。)
済票
動物病院によっては予約が必要な場合があります。
また、狂犬病予防注射料金(2,750円)と狂犬病予防注射済票発行手数料(550円)の他、診察料等がかかる場合もあります。
詳しくは、直接動物病院にお問い合わせください。