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第17回 市民と市長の対話ミーティングを開催しました (テーマ:こどもの明るい未来について考える)

印刷ページ表示 更新日:2019年11月5日更新 <外部リンク>

第17回 市民と市長の対話ミーティング 開催結果

 市民と市長の対話を通し、市民参画・協働を推進するとともに地域力の向上を図り、新しい宇治に向けたまちづくりを推進することを目的とした「市民と市長の対話ミーティング」を実施しております。

 第17回の今回は、「こどもの明るい未来について考える」をテーマに、宇治市連合育友会理事会の皆さんにご参加いただき、活発な意見交換が行われました。

日時

 平成30年1月25日(木曜日)午後7時30分~9時

場所

 生涯学習センター

ミーティング参加者

 宇治市連合育友会理事会の皆さん

市長挨拶

 次のとおり、山本市長から挨拶がありました。

市長挨拶(要旨)

 皆さん、こんばんは。本日は皆さん大変お忙しい中、第17回市長と市民の対話ミーティングにご参加いただき、誠にありがとうございます。市議会でも宇治市連合育友会(以下、連P)の皆さんと実施してはという意見を頂き、今日開催させていただきました。

 最初に私の履歴は、市会議員を3期、府会議員を4期、そして市長は2期目ですが、PTAが私の原点で、小学校の会長を8年、中学校の会長を3年務めました。皆さんと是非こういう機会で話をし、また皆さんの意見を伺いたいと思い今日を迎えたところでございます。

 子育て中の親の力というのは大変なものでございまして、子育て真っ最中で、また、自分の単Pは“みんながついてこないので大変”とこういうことですけれども、その壁を破っていただくと宇治市は良くなる、宇治市の教育は良くなる。宇治市の教育が良くなるということは、京都府の教育は良くなる。宇治市の教育が良くなれば、日本の教育が良くなる。教育が良くなるということは、こどもが成長することに繋がるし、こどもが成長すれば親である皆さんも成長する、こういうことを信じています。

 今地域を見ていただくと、地域の民生委員や、体育振興会の役員、保護司であっても、PTA会長あるいは本部役員の経験者が多く存在し、地域のコミュニティを形成しています。その時に親である現役中のパワーをしっかり市政に受け止めなければ、市政は前に進まないと思っておりまして、そのことを信じてやまない一人でございます。そういう意味でございますので、大変だと思っています。年々会長が大変ということもよく理解できますが、そういう意味でご意見を頂ければ幸いです。

 この市民と市長の対話ミーティングは市民参画と協働の為に実施しているもので、過去には「教育」「子育て」「防災」「宇治茶」「観光」など、幅広いテーマで市民の皆さんと活発な意見交換を行い、その中で頂戴しました貴重なご意見を市政運営の参考にさせていただいてきたところでございます。

 さて、第17回目の今回は「こどもの明るい未来について考える」というテーマで皆さんにお集まりいただきました。

 宇治市連合育友会の皆さん方におかれましては、平素からそれぞれの地域でPTA活動を積極的に展開され、教育の振興に格別のご尽力を賜っておりますことに心より御礼申し上げます。

 今日、こどもたちを取り巻く環境は大きく変化してきており、発生する問題も大変複雑なものになってきております。そのような中、本市といたしましても、家庭・学校・地域社会の連携を深め、こどもたちが健やかに成長できる環境づくりに取り組んでいるところでございます。

 PTAの思い出は11年も会長を務めますと、沢山ありますが、今の悩みと昔の悩みは共通するものもあれば、共通しないものがあります。共通しないもので言いますと、我々の頃はこどもが多く、PTA会費がかなり潤沢にあり、様々なことに費用を出してきました。11年間でだんだんこどもが減少し、同じように費用が出せなくなり、PTAの行革をする必要が生じたために、本部役員や、皆さんに行革を諮りました。行革の一つにPTCをやめよう、役員の数を減らそうというのがありました。役員の数は分かりますが、PTCを減らそう、この主張に深夜遅くまで論議したことを覚えています。PTCを止めるなんて言わないでほしい。PTCは3人や5人しか参加できない学校があると学校長から聞いています。しかし多い所もあると思いますけれども、今やPTCに参加する所もだんだん少なくなってきているという現状があると思いますが、先生とこどもと親が触れ合う場というのが、私は原点だと思っておりまして、そこを減らすと、何のためにPTAがあるのだ、ということを随分論議したことを覚えています。そういう苦労がありましたし、PTAの会長になると、自分のこどもが先生には言いづらい、また、PTA会長から校長に言ってもらおうということがあり、皆さん苦労されていると思います。私は常に問題が起きた時に会長の所に電話があってもこう言いました。担任に言いましたか。担任に言っても聞いてくれない。それでは教頭先生に言いましたか。それも聞いてくれない。学校長はどうですか。というような話を順番にお伝えしていました。PTA会長が言うことは簡単ですけれども、わが子を守り、わが子の為に、PTAの為にやろうと思うなら、PTAの会長を通じてではなくて、直接担任に問いかけてくださいと言いましたが、皆さんいかがでしょうか。そういうようなことも苦労話の一つです。

 日頃から声かけ(あいさつ)運動や見守り活動等、こどもたちと接し、こどもたちを温かく見守っていただいている皆さんには、こどもたちが毎日笑顔で過ごすことが出来、その笑顔が明るい未来へと続いていくよう、それぞれの立場から忌憚のないご意見をいただきたいと考えておりますので、本日はどうぞよろしくお願い申し上げます。

 いろいろ申し上げましたが、またいろいろと話を聞いて帰りたいと思いますので、宜しくお願いします。ありがとうございました。

市長挨拶の画像

宇治市連合育友会挨拶

 次のとおり、松元 誠司会長より挨拶がありました。

会長挨拶(要旨)

 皆さんこんばんは。改めまして、宇治市連合育友会の松元でございます。本日は寒い中、夜のお忙しい中お越しいただきましてありがとうございます。皆さんにおかれましても寒い中、またインフルエンザ等が流行り、こども達が大変な中、この夜のお忙しい時間にお集まりいただきまして、ありがとうございます。

 本日この市長との対話ミーティングは臨時の理事会という形をとらせていただきます。先ほども市長のご挨拶の中でありましたが、山本市長は宇治市の教育において、PTA活動を長年実施しておられます。よって皆さんがお持ちの色んな悩みに関しましても市長にぶつけて頂きたいと思います。

 いろいろな過去の話を聞きながら、前を向いて、テーマにありますように、こども達の明るい未来について考える。ということですので、一歩でも前に進めればいいかなと思います。

 市長におかれましてもこの度このような機会を設けていただきましてありがとうございます。皆さん、普段相当遠い市長でありますが、今日は身近に来ていただいていますので、忌憚なくご意見を頂き、一つでも皆さんの意見が市政の方に反映されればと思っております。お世話になりますがどうぞよろしくお願いいたします。

宇治市連合育友会会長挨拶の画像

参加者の主な発言と市長の発言

(1) 宇治市の教育に関しましてご質問させていただきたいと思います。宇治市内児童生徒の学力に関して、今どのようになっているかを教えてください。京都府内及び、全国的にどういう位置にあるのか。特に中学校の保護者は、進学を控えており、いろいろと興味があると思いますが、その辺りに関して、どういう状況なのかと、市長の意見を教えていただきたいと思っております。

 また宇治市の教育において、宇治学というのを最近盛んに実施されていますが、現在の実施状況と今後の見通し、また、市長の意見をお願いいたします。

市長の発言

 今、学力診断テストの結果を数値として持っていませんが、昨年の12月21日に発行された教育だよりに京都府の学力診断テストと、全国の学力診断テストの結果が掲載されていますのでまたご覧ください。

 学力を問題にする場合、偏差値や学力だけを求めるのが教育ではなく、一つの指標として、全体の学力や個人の学力を少しでも上げるために活用するというのが前提だと思っています。ですので、学力だけを追い求めるという意味ではないとご理解いただきたいのですが、学校教育はやはり、学力を抜きに考えられないという思いでございます。

 全国の中には学力診断テストを実施するにあたり、事前にいろんな取組をしているところもあると聞いております。京都府学力診断テストの結果、宇治市の場合、小学校4年生は、全体の平均正答率でいきますと、国語は62.7、京都府は66.3、マイナス3.6。算数は、宇治市は66.7、京都府は68.5、マイナス1.8。PTA会長としては自分の学校の結果を知りたいと思いますが、学校ごとには公表はしておりません。それから全国学力・学習状況調査の結果は、例えば小学校6年の全体平均正答率は国語A、宇治市73.0、全国74.8、マイナス1.8。国語B、55.0、全国57.5、マイナス2.5。全国平均を上回ったのが、小学校6年の算数A、宇治市79.0、全国78.6、プラス0.4。全体的なマイナス傾向にありますが、私は一つの指標だと教育委員会に申し上げています。この結果に応じて京都府の総合教育センター等では分析をしています。どういうところにどういう課題があって、どういう授業改善をしたら、そういうことを克服できるのかということを教職員に指導をしており、どのように授業改善するのかということを明確に教育委員会に求めています。

 児童生徒がその時間の目当てを掴むことや、一人で考える時間と数人で考える時間を持つこと、そして授業の学びの振り返りをするなどの授業改善に取り組んでいます。府教委と連携して、京都府総合教育センターの指導主事による「学力向上の為の国語科授業改善講座」を年4回実施し、市立小中学校の教員の指導力向上に向けた取り組みを進めています。中学校ブロックや各校の特色を活かした指導計画の作成と実践に努めるとともに、小中学校教員の協働による夏季合同研修の実施や小6の中学校体験学習での小中教員の合同での授業など、義務教育9年間を見通した指導や授業の充実に努めています。 

 改善策を今教育委員会で一生懸命行っています。皆さんからご理解を頂けるのなら、それぞれの学校の校長先生に学力向上の為の施策と授業改善について端的に尋ねてください。3年ほど前から各学校の校長先生は学力についてかなり力を入れておられますので、校長先生としてどうしようとしているのか、どういう授業改善を考えているのか、聞いていただくことが学校のいい改善になると思います。学校長もやはり一番学力を考えておられますので、会うと、学力問題への取組について必ずお話しいただきますので、PTA会長にも聞いていただきたいと思います。

 それよりも問題にしているのは、『国語の勉強が好きである』小学校、宇治市49.6、全国60.5。『国語の勉強が良くわかる』宇治市75.5、全国82.2。『算数・数学の勉強が好きである』63.3、65.9。『算数・数学の勉強が良くわかる』78.7、80.6。中学校では、『国語の勉強が好きである』49.4、60.5。それから二番目の『国語の勉強が良くわかる』71.5、74.9。『算数・数学の勉強が好きである』43.5、55.4。『算数・数学の勉強が良くわかる』64.0、69.4。つまり好きや良くわかる、授業が分からなければ、学力もあがらない。こういったところが授業改善のポイントになると思います。教育だよりに掲載されていますので、是非ご覧ください。PTA活動が忙しく難しいと思いますが、是非見ていただいて学校長に聞いてください。

 次に宇治学ですが、宇治学は全国に誇れると思っております。宇治市の先生が京都文教大学の教授らと作りました。小学校3年生は急須でお茶を淹れるお茶の勉強です。小学校6年生は宇治市の歴史。順番に小学校1年生から中学3年生まで、宇治学の読本と副読本を作成し、勉強するという事が始まっております。

 もう一つ、誇れると思うのは、全国一番とは言えませんが、先生に対する指導の在り方です。非常にきめ細かくポイントが作ってあり、その点が普通の副読本と違います。副読本だけで授業をするのではなく、副読本をどう活用して、どのようにすればいいのかという指導方法がきめ細かく記載してあり、全国に例がないぐらい素晴らしいものです。活用していただくのが今後の課題です。また活用するだけの力量を先生に持っていただきたいし、この副読本は、宇治学というのは地域社会の出来事を通じて実施しますので、親もPTAも一緒に学べるという意味でも全国に誇れるのではないかと思っています。

 (2) いじめ非行に関して、宇治市連合育友会といたしましては、府Pの活動に賛同し、あいさつ運動という取組を行っております。昨今いじめに関しまして、ネットやSNSなどを含めて、陰湿化している心配がございまして、また宇治市においては、平成26年11月に宇治市いじめ防止基本方針というのが制定されています。それに併せて先日の新聞報道で学校名は出ておりませんでしたが、いじめが長期に亘ってあるということが報道されておりました。いじめ等に関して、市長はどのように考えておられるのかということをお聞きしたいと思います。

 また、SNS、スマホに関して、現代の生活には欠かせないものになります。京都府PTAからリーフレットが出ておりまして、そちらを今小学校6年生に宇治連合育友会としましては公開する形をとっていますが、使用年齢に関してや良し悪しを含めて市長の意見をお聞きしたいと思っております。

市長の発言

 各小中学校で組織的対応(年3回のいじめアンケート実施、教育相談体制の強化、普段からの児童生徒の観察等を行う中で、校内の対策委員会において情報共有)を進めています。早期解決に向けて、市教委(学校支援チーム)とともに対応しています。

 学校支援チームは市長になってから新設しました。学校において困難事象があると様々な面で、校長先生等は法的なプロではありません。法律家あるいは福祉士といったメンバーで構成した学校支援チームで出向いて対応します。学校長は起きたことに対して対応していますが、しかしながら、残念なことに「いじめ重大事態」が年1件発生しています。いじめ認知数は(平成28年度)小学校3,392件、前年比減、中学校390件(前年比増)。宇治市(京都府)は全国的にも件数が多く、きめ細やかに認知しています。大津市でいじめに関して非常に残念な結果が出て以降、いじめの問題について、非常に苦労、注視する必要があり、いじめが起きれば、教育委員会が学校現場といじめの原因、再発防止、保護者、こども達の動向といったことを総合的に処理していくと法律で決められました。それでも重大な事象があれば、市長のもとにいじめの対策委員会を法律的に設置し、これは別の組織になりますが、そこで扱うというように変わりました。いじめについては深刻に受け止めておりますし、いじめ、人権、こういう問題は非常に大切な課題だと思っています。常に教育委員会とは、いじめ事象の対策に関する様々な内容の報告を受けて、市長として必要な手立てがある場合は実施しています。教育委員会だけで収まらない問題は市長の所で取り組むというルールになっています。それから、PTAの皆さんが、いじめや家庭での社会現象等大変な中、挨拶運動等に取り組んでいただいていることに感謝しております。

 スマートフォンについては、やはり家庭での個々の指導が前提で、学校だけで基準を作っても収まらないので、親御さんお一人お一人と家庭とPTA、そして学校がタッグを組んで対応していかなくてはいけない、非常に今日的な課題だと認識しております。ご意見があれば聞いて帰りたい。

 それから、認知件数ですが、実は、いじめでも不登校でもそうですが、私がPTAをしていた頃の不登校は大変多かったです。多いというのは、取り組みをすればするほど、件数が多くなりましたので、件数だけで、残念だと思ってはいけない。次に、自殺やその兆候などは、大津の事件以前はいじめはほとんどないと報告してきました。全国でゼロではないが、少なかった。しかし、いじめは絶対的には根絶はできない。ですからそこが今この法律も改正し、力点を置くわけですから、認知件数が多いというのは決して恐れるに足りずに、認知件数が多いという取組をする必要がある。しかし対策をしているのでトータル的に徐々に減っていかなくてはいけないのに、そこはどうかというのはあると思います。

(3) いじめの問題は今テレビやメディア報道等で活発に取り上げられており、こども達が敏感に、過剰に反応しているというのを聞いたことがあります。例えば、歩いていて、当たっただけでも、家に帰りお母さんに殴られたとかやられたと報告をする。お母さんは見えないから心配になります。もちろん、いじめられている子がいたらその子のケアは必要だと思いますが、いじめられているにしても、いじめているにしても、こどものケアだけではなく、保護者のケアが必要なのではと感じます。こう言って帰ってきたときにお母さんがどういう受け止め方をしてあげるのか、その対応によってその子の次の日からの学校での反応、そういったことをサラッとかわせる子になるのか、それとも先生に言って話をする機会を持てる子になるのかという、お母さん教育ではないですけれど、学校だけではなく、学校と保護者と地域がきっちりと連携するような仕組みが必要だと感じます。

市長の発言

 ご発言の通りでして、本人はいじめているつもりはないけれども、相手からするといじめられているというようなこともありますので、人によって違うという面もあります。しかし、いじめは絶対なくすという前提で、取り組まなければならないので、いじめを調査し、対策し、再発防止するということに対しては、市教委の指導主事の先生方もかなり目が肥えており、その事象がどういうところから起こっているのかと言うことを経験の中から深く掘り下げていかれるため、これをどう捉えていくかということも正直ありまして、いじめられたと言った方が勝ちみたいなことはありません。いじめの重大事態として挙がっているのは、本当のいじめで深刻です。市教委の指導主事から、私の方への報告を聞く限りではかなり進化していますので、安心してください。本当にいじめだと思われる親は、やはり先生に言って、対応してもらう方がいいと言いと思いますし、仕組みづくりというのもまさしく、それを個々の問題ではなく、全体で個々が生まれないようにどうするかということと、本人の反省で直すことと、おっしゃる意味もよく分かりますので、改めて私なりに教育委員会とこのいじめの話をするときは、しっかり踏まえてやっていきたいと思います。

(4) 次に、学校の課題に関してです。まず、学校に通うにあたり、通学路は必ず通ると思いますが、危険箇所があります。今年度も宇治橋通り周辺で大きな事故があり、すごく心配しているところでございます。宇治市や市長におかれましても、ハード面ソフト面いろんな方で、当然保護者であったり、学校であったり対応している部分はありますが、それ以上の対応がありましたら、ご意見等教えてください。

 また別の話になりますが、学校の図書館の活用と司書等の配置についてもお聞きしたいと思っております。小学校ではよく学校図書館の利用に関しまして、学校でいろんな指導があるようですが、中学生に聞きますと、「学校に図書室あったん?」ぐらいの話になる場合があります。図書室、図書館というのは先人の知恵の詰まった場所でもありますし、活用できれば非常にいいのかなと思っています。また学校図書館と中央図書館のネットワーク等に関しまして、何かお考えがありましたら教えてください。

 あと一点。市長選挙の時におっしゃっていた中学校の給食に関して、今、中学校の保護者に関しましては、半分くらい自分の子供が在籍しているときには実施されないのではと意見を示してる部分もあったり、逆に小学校の保護者に関しましては、どのぐらいで実施されるのかと興味を持ってるところではあります。今の形も含めて給食と一言で言っても、いろんなやり方や考え方もあると思いますので、どういう形が市長の思っておられる理想なのかと。ただし、私も総合計画審議会など見させていただいて、予算等の問題もあるということは十分理解しておりますので、またここにいる保護者達も宇治市の予算が大分ないということもいろんなところでたくさん聞かされていると思いますので、その辺りも踏まえまして、市長のご意見を頂きたいと思います。よろしくお願いします。

市長の発言

 通学路の危険箇所については、亀岡での悲しい事件以降、全国的にですが、庁内の関係課をはじめ、警察や京都府山城北土木事務所とともに、宇治市通学路交通安全プログラムを作成して、通学路の危険箇所の改善に取り組んでいます。市の認識としましては、ほぼ到達していますが、ただ、親やこどもさんから見て危険箇所はまだ残っているけれども、改善方法や、莫大なお金といった問題があるところもあれば、改善が見込めないというところなど、様々な課題を建設部の方で、集約をし、取り組んできた経過があります。あと残っている箇所は、課題のある一番難しい所ばかりです。通学路は、校長先生が定める、それを教育委員会が認めていくというシステムですので、校長先生とともに、PTAとどういう知恵と工夫があるのか、若しくは、遠くてもこの通学路を変える方法なども含めて判断は学校毎にやっていただき、残っている課題についても全然やらないということではなく、つめていただきたいと思っています。それから、宇治橋通りで起きた事故は、本当に残念でならないわけで、私も朝、PTAの人と一緒に安全歩行を警察と共に、見守りをし、啓発活動に参加をしました。警察とも協力して、学校毎に交通安全教室を実施するなど、交通安全の啓発にも取り組んでいる所ではございますけれども、こういうことにつきまして、PTAの皆さんとともに、一緒に考えていきたいと思っています。

 地域を歩いていると見守りをしてくれている人がいます。親を離れて地域の人達が自主的にされていますが、まず、子を持つ親がしっかり見守りをする。その前提で地域の見守りの人と連携をするということでなければ、なかなか難しい。地域の人から見ると、現役の人はもっと手伝ってもらわないといけないなど、いろんな意見が出ております。地域の人はやってやろうという意欲のある人ばかりですので、やっていただいたらいいと思いますが、やはり我が子は親の組織が守るこういう気概が最も大事なような気がしています。色んなやりとりを部局とやるときも、現職のPTAの皆さんと見守り隊の関係がうまくいっているのかなど、府会議員時代からこういうことを多く言ってきました。ですので、お仕事があると、私は仕事があるからできないということなんですが、我々のときに車に乗せられ誘拐されたといった事件があれば、国体の看板を使って書き換えて掲出したり、みんなで守ろうということで送り迎えを、地域の人ではなく親でしてきました。だから働いていく必要があるという苦労もあると思いますが、見守りをしようという人が自主的にやっているからその人の仕事だと言ってしまうと一つも前にいかない問題なので、これは苦労があるけれども、みんなで分担して、親も立ち上がろうじゃないかと、親と一緒に地域の見守りをやろうじゃないかというような話し合いができると理想だと思います。働くという事もありますので、なかなか強要はできませんけれども、ぜひそういった思いで。また、見守りは地域の見守り隊の人の仕事だと言う人がいて、こんなことを言われているという声が聞こえてきますので、PTAで十分ご指導いただければありがたいと思います。感謝の気持ちをもって、我々がしないといけないけれど、地域の人が協力してくれているという見方さえしてもらえたら見守り隊の人は納得されるのではと思っています。

 次は学校司書の件です。実は京都府や国の費用で司書を配置ができればいいのですが、市の税金だけで配置するのは苦労があります。ところが宇治市は、府会議員時代から思っていましたけれど、司書の取組は、市の税金も使いながら、京都府の費用も使いながら配置しているという歴史があります。我々としても財源が厳しい折、知っていただきたいのですが、私は、読解力や学力などを考えたときに、学校司書というのは非常に大切な仕事だと思っています。まずは中学校全校に配置したい、小学校も全校に配置したいのですが、財源の問題や、府の基準を満たさない場合もありますので、それはご承知おきいただいて、私が一番言いたいのは、読解力のための学校司書と教職員の連携に非常に課題を持っています。司書をしっかり機能させているところは図書館に行く率も高くなっていますし、読解力も上がっています。そういうところもありますが、司書の配置によって、先生の仕事を司書に全部任せればいいということでは決して司書とうまくいかないと思います。司書が来たということを、やはり1ヶ月に何回か司書からの提案あるいは司書の課題を職員会議での議題としてもらえるような対応にならないのかということを言っています。つまり、学校の司書にはこどもたちが図書室に来ないのでこうしてほしい、教室でこう言ってほしい、先生とも協力してほしいというのがあります。司書が来たから司書の仕事ということでは、学校が司書としての機能を生かしていないということを言っていて、良い前例ができれば、中学校に配置してもいいと思っています。こういったところを、教育委員会に厳しく指摘をしています。一度、PTAの方も司書のお仕事と先生のお仕事とか図書館を覗いてください。昔に比べて本当に学校の図書はよくなっています。昔は埃がたまり、本の整理ができていないから、昭和初期や戦後の本もいっぱいありました。廃止された図書も残っていましたので、そういう意味では前進していますが、司書を配置したら読解力が良くなる、図書がきれいになったから本をよく見るということではありません。本を活用し、図書館に行く、そういう環境をどのように作っていくのかということは大きな課題だと思っています。

 それから、中央図書館とネットワーク、オンラインというのは現時点では考えにくいです。現在京都市と図書を交換するようになりました。京都市にいても宇治市に行けるようになりましたし、それから、もう一つ、男女共同参画センターで行う図書の貸出しもかなり評価が高くなっていますし、中央図書館では17時の閉館を現在は一時間ほど延長しています。問題は、京都市に比べて距離が遠いという絶対的なことを京都市から来られる方はおっしゃっています。ただし、宇治市の場合は、遠いけれども、集中して本の管理や、本を揃えています。しかし、人口比率でいくと、個々が細かくある方が本の蔵書の率が高いので、そういったことは検討できていませんけれど、身近な所よりも、集中的に東と西と中央。市長になってから不足しているということで、京都市と完全なルール化、それから男女共同参画の所へ作ってきました。本の人口比率の貸出率などを確認すると、一人当たり10冊と少しでしたが、京都市との交換をはじめると少し減少したという情報を聞いていますので、蔵書を増やした、図書館を大きくしたという課題ではなく、やはり図書館に来て多くのこども達、市民が来る、そしてそれを成果あるものにするということが課題ですので、少ない人数が多く借りたからどうということを言うのはどうかと思いますので、是非とも学校図書館に司書員を配置することによって本を好きになった、そして、市の図書館へ行ったらもっといい本があるよ。と言って誘導していただいて、中央図書館と学校図書館をしっかり連携していただければ、我々も増書に取り組みやすくなりますし、学校司書と学校図書館は身近な存在で取り組んでほしいと。中学校の方が小学校より図書館に行く率がアンケート上少ないと出ていると聞いていますので、行くだけが目的ではないけれど、やはり図書館を覗いて、本を見る習慣をつけて、そしてそこで足りなければ、中央図書館や東や西の方へ足を運ぶように、そういった環境を作ってもらえたらと思っています。そういうことを通じて、司書員はお約束したように、中学校全校にし、それによって、学力とかにも影響できるのではと思います。

 次に中学校給食ですが、今年度、中学校給食の実施に向けて、実施方式や実際に中学校給食を実施されている他市の状況を視察するなど、基礎的な情報収集に努めてきました。こうした中、様々な実施方式がある中で、それぞれの課題も見えてきたところであり、中学校給食の実施までには、十分な研究・検討の時間を要するものと考えているところでございます。それに加えて、コスト、財政をどう作るかということも、検討に入ると思っています。できるだけ早くとは言うものの、例えば、民間の給食センターというと、土地、それを受けるものがどうか、自校方式では今の施設改善を根本から行う必要があるし、調理員さんの問題をどうするのか。それから、様々な問題がまだまだあり、今ようやく他市のデータを入手してきましたので、これから専門的な見地から具体的に検討していただきます。

 市長として個人としてどのように考えているのか。とりあえず中学の給食を実施すればいいとは思っていません。やはりこども達の食育、あるいはこども達にとって給食とはどうあるべきなのかが問われているのであって、そういうことを踏まえて論議してほしいと思っています。どういうことかと言いますと、弁当を作るのに手間がかかるので、弁当の代わりに給食にするという発想は難しいと思います。中学校で給食を実施する限り、こどもにとってどうなのかというテーマを入れてほしいと、そういうことを考えれば考えるほど、財政が厳しいのかもしれませんが、教育委員会で論議をしてきて、私自身設置者ですので、非常にスケジュールが必要という感じはしていますが、やる方向には間違いありません。今私が個人的な意見を言ったことが、どれぐらい出来得るのかということが非常に課題です。

 最後に小学校の給食ですが、他市から来たこどもは宇治の小学校の給食を喜んでいます。宇治のこどもは分からないと思いますが、大変喜びます。この前も、大津から来られた方が、そういったことを言っておられました。もう少し勉強のことも言ってほしいなと思いましたが、正直、小学校の給食は美味しい。それだけの自負があってもいいと思いますが、それと同じことが中学校で言えるかどうか。それから、現時点では中学校給食の見通しについて何年でどうということが言えません。しかし、やる方向で私は強く申し上げていますし、教育委員会もその意向に沿って今検討を始めています。 ミーティングの様子の画像

(5) 交通安全の件ですが、安全配慮で一緒に歩いていただいたり、配置をしていただいたり、感謝をしています。その視点とはまた別で、大久保駅近くのマクドナルドと大久保交番があります。そこはカムループス通りと繋がって新しい道になるのですが、ちょうど交番の前の横断歩道が導線からずれています。多分、歩いたりしない限り分からないと思いますが、毎日危ないなと思いながら、こども達を見ています。もちろん事故に巻き込まれないかというのはすごく大事な視点だと思いますが、そもそもの導線が間違っていないかという視点からも一度道路を見ていただきたいと思います。あまりにも不自然な形で、横断歩道がついているので、地元の方は車を昔の旧の停止線で止まって下さっていますが、いつ事故が起こってもおかしくないと思いますので、導線という視点で見ていただきたいと思います。

市長の発言

 教育委員会で対応します。府道であっても市道であっても、教育委員会が通学路を学校長のもと指定していますので、府の物であれば府に申しあげます。ただ、私の経験から、公安委員会の協議の中でどうしてもそういうものが物理的にできなかったのではという思いはありますが、ご指摘は教育委員会できちんと受け止めます。

(6) 大久保小学校はカムループス通りを通って小学校に行きますが、尖山の方からたくさんこどもが下りてきます。小学校の前に横断歩道を整備していただいて、大変よくなりましたが、上から自転車がものすごいスピードで下りて来ます。どうしても学校に行く時間に登校して来るので、その横断歩道の前であふれてしまいます。中学や高校に通うお子さん達の自転車のスピード、そして、大久保小学校の前、カムループスの大久保駅に抜けるところは一緒に通れる道になっています。大久保駅に向かうところは自転車の通れる道と歩道という形で歩道の中に線を書いていただきましたが、小学校の前は狭い所を一緒に通っているので、正門に行くには危ない所があります。もう少し、自転車の交通や整備、また、広報とかで自転車のマナーについて考えて教育していただければと思います。こどもが学校に行くまでに、車だけでなく、自転車にひかれないように、坂になっているので自転車が計り知れないくらいのスピードで下りてきています。大久保からいろいろな方面に通学している高校生や学生、それだけでなく大人もです。その辺も教育していただければと思っています。

市長の発言

 大久保小学校の前の信号のところは、坂から降りてきて、右側にありません。そちらの歩行者が危ないということはよく議会でも聞いておるところでございまして、それも含めて、聞いてることと、初めて聞くことと併せて教育委員会と相談します。

(7) 木幡小学校には色んな課題がたくさんありまして、まず、不審者情報が一番多い地域になっています。六地蔵辺りの不審者情報は宇治市でこの間も一番でした。その上で今現在、イトーヨーカドーの跡地がマンションになるというのが決定していて、もう一つ広い敷地の所にホテルが建つかもしれないという話があり、そこの全く死角になっているような所にビジネスホテルが建つという話があります。マンションが建つということはもちろん、それだけでなくても、今木幡小は一年生が御蔵山小学校を抜いて、宇治市の中で一番多い学校になっています。その上でマンションが建つと、教室が足りなくなると心配しています。木幡小、この地域は色んな問題を今抱えており、保護者がすごく不安に思っていますので、その辺りをどう思っていらっしゃるかをお聞きかせください。

市長の発言

 六地蔵のイトーヨーカドーの跡地はマンションを建設される予定です。跡地は京都市の土地と宇治市の土地がありまして、高さ制限も違います。どちらに建てるかによって、様々な課題が出てきます。木幡小学校のボリューム、それまでに保育園や幼稚園等の問題もあるかもしれないと認識しています。

 ビジネスホテルについては、開発指導要綱など種々の法令のもとに受付をして、それを開発指導要綱上住民との協議、あるいは隣人の要望を聞くようにという指導をしていますが、法的な問題等も含めて条件を話し合っておられると途中経過を聞いています。

 それから、不審者についてですが、具体的にどうというのは難しいですが、教育委員会でどのように対応していくのか、少しでも改善するようにしたいと思います。

 木幡小学校はマンション建設されたらどうなるのか。現時点では見通しが立っていませんので、見通しが立つ段階で少しでも緩和がないのか、どういう対応があるのかということを真剣に考えなければなりませんし、今の段階ではまだどうするのかという見通しは立っていませんので今後の課題です。

(8) 木幡小学校なんですが、5、6年前位に御蔵山の開発が行われた時に、北御蔵山、中御蔵山地域は御蔵山小学校区から木幡小学校区に変わっています。その一件で、木幡小学校と御蔵山小学校というのはPTAの選挙の方法が違えば、色んな仕組みが違うということで、保護者の中でかなり揉めました。いまだに揉めています。今年度も選挙の方法については木幡中、御蔵山小学校、木幡小学校で、全部の学校の規約を出してきて、こういう風にしているということで協力していますが、マンションが建って、5年6年位でまた校区が変わるとなると、混乱してしまうので、宇治市の方でも校区割等に関しては慎重に考えていただきたいと思います。

市長の発言

 小学校や中学校の校区割は高等学校と違って、地域やエリアを決めて、それからスタートしていますので、マンモス校の御蔵山の対応で木幡との調整で校区再編をお願いしてきたという歴史があったと思っています。校区再編についてはかなり慎重に実施しなければ様々な問題が生じることになりますので、そういったことをしっかり踏まえて、ただ絶対しないとなると難しい課題があります。現時点ではマンションが何戸で等の推定がわからない段階で、具体的には申し上げられませんので、今のようなことにならない努力が必要ですが、慎重に相談させてもらいたいと思っています。

 小中一貫教育を充実させようと思うと、分散進学の問題がでてきます。小中一貫教育を充実する一つの手法として同じ小学校からは同じ中学校に行くようにすべきと言われています。分散進学は槇島や宇治中でもありますが、結果的に校区の問題をどのように扱っていくかということになります。昨今では、児童数、生徒数が減少し、一方を変更するともう一方の中学校が半減してしまい、成り立たないというようなことも課題としてありますので、好むと好まざるに関わらず、取り組まないといけない課題もあるということは知っていただきたい。しかし、強引に進められないし、色んな問題がありますので、今日は慎重にお聞きし、そういうことが具体的に起きた時にはより慎重に教育委員会、あるいは宇治市とも十分連携していきたいと考えています。

(9) 今のような学校毎の事案であれば学校に言っていけばいいと思いますし、また市長の方から先ほど教育委員会に指示された内容とか、いろいろあったと思いますが、私達保護者は学校にお伝えしたらよろしいですか。それともどこか他にお伝えしたらいいのでしょうか。こういうことがあったら、今後市長に何かお伝えしたいような内容がある場合、どこに言えばいいのかお聞かせください。

市長の発言

 事象によると思います。校内の様々な改善点をPTAや学校でまとめておられますよね。そういうことを直接市長の所に来ていただいても、まずは学校長の元でのことと、PTAでまとめられた事を教育委員会に持って行ってもらわないといけないと思いますので事象によって、判断していただきたい。判断する場合に一番最初に申しましたように、校長先生と相談しながら、この課題は学校からも教育委員会に挙がっていますかということをお尋ねになってから、PTAの判断をされるのが私の経験上よいと思います。学校長が知らないものをいきなり教育委員会に伝えると大変だと言って学校長に聞くだけになります。ですからそういう風にしていただいたらいいし、それでPTA全体で取り組んで教育委員会や市に言おうというものも出てくると思います。連Pや理事会などでどのような事を想定するのか分かりませんが、それはやはりここでまとめられて、その時に教育委員会の担当もしくは係長か課長が来ていますので、その方に連携をしてもらったら、行き先案内はしてくれると思います。まずそういう順番だと思っています。それから校区をまたぐような場合、それはやはり中学校のPTAの会長や校区をまたがる会長に相談していただいて、方向性が出れば、それぞれの校長にこのことをどう判断するかということを尋ねていただいて、それから教育委員会と展開されていくのか、あるいはこの連Pの場に持ち出して、連P全体で取り組んでもらう等は事象によって対応していただけたらいいと思います。それから一回限りの話し合いで解決するわけではないので、また、市長と毎回話し合うとはいかないと思いますので、要はそのためにはPTAの単Pの会議があって、連Pの理事会があるんですね。単Pをまとめたら連Pに持ち出そうか、連Pで持ち出したことは、共有するのかということはここで相談していただいて、それを大局的に対応していただくという風に、風通しのいいPTA活動にしないと、PTAの会員さんにPTAの役割はなんだとよく言われると思います。参加をと言うと何の為に参加するのかとなってくるわけです。そういう意味で、事象によって判断をしていただきたいと思います。

ミーティングの様子の画像

(10) 今日の話の中で市長が答えにくいお話もいろいろとお聞かせいただき、大変ありがたかったと思います。連合育友会としてもこのテーマにありますようにこどもの明るい未来についてというのを当然私たちが考えて行くことだと思っていますが、やはり私たち連合育友会、育友会だけで活動というのはなかなか限界があります。やはりその中では宇治市の市長の意見であったり教育委員会の色んな意見を聞きながら、助けていただきながら、一緒にこどもの明るい未来に向けて進んでいきたいという思いはありますので、今までも色んな所で助けていただいていますが、今後もこういったミーティング、宇治市と教育委員会と連合育友会を含めまして、風通しのいい、この顔の見えるような形の話し合いを重ねていき、今後とも育友会の活動にいろんなところで協力いただきたいというのが私たちの思いだと思いますので、最後になりましたけれども、私から一言ご意見をさせていただきました。どうもありがとうございます。

市長閉会挨拶

 次のとおり、山本市長から閉会の挨拶がありました。

市長閉会挨拶(要旨)

 ありがとうございました。もっと言いたいことがあったと思いますので、連Pでまとめていただいて、必要があればまた言っていただき、教育委員会を通じて市長に言っていただければ、また目を通して対応して参りたいと思います。PTAの皆さんはあくまでも我が子もそうですけれど、こども達の夢と希望、この為にPTA活動があり、その為にこんな苦労をしてまでもやっておられるという認識だと思うんです。その割に会員がどうなんだという様なことは多分お悩みがあると思いますけれども、やはり現実は厳しいですが、理想は大きく、志は大きく、PTA活動たるものを十分連Pの中でご論議いただいて、現実とのギャップをどのように少しずつ改善していくのかというご努力をしていただくと同時に、その過程で、子供にとってこういうことはどうなのかということを教育委員会や市長に言っていただければ今後とも風通しのいい関係になると思いますので、是非していただきたいと思います。また、PTAの重責を担って頂いた以上、色んな苦労をしていただいているわけですから、将来の社会教育の他の団体の役員についても、事情はあると思いますが、もしご依頼があれば、快く受けていただいて、宇治市のコミュニティの力を上げていただき、市政の推進がうまくいくようにご努力して頂ければ本当にありがたいと思います。そのうえで閉会の挨拶を申し上げます。

 本日は大変多くのご意見ご提案等をいただきまして、誠にありがとうございました。

 本日の「市民と市長の対話ミーティング」では、「こどもの明るい未来を考える」をテーマに教育や学校の課題、いじめの問題、PTAのあり方など多岐にわたっていろいろなご意見やご質問をいただきました。皆さんとの活発な議論や対話を通じまして、本市が進める、「生きる力を育む教育の充実と生涯学習の推進のまち」に関わる貴重な意見交換ができたと思っております。今後におきましても、このような機会を通じて、さらに市民参画・協働を推進して参りたいと考えております。本日は、誠にありがとうございました。今後もどうぞよろしくお願いします。ありがとうございました。

集合写真の画像