ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 市長の部屋 > 第25回 市民と市長の対話ミーティングを開催しました (テーマ:あなたの考える“子ども・子育てにやさしいまち うじ”ってどんなの?)

本文

第25回 市民と市長の対話ミーティングを開催しました (テーマ:あなたの考える“子ども・子育てにやさしいまち うじ”ってどんなの?)

印刷ページ表示 更新日:2020年1月31日更新 <外部リンク>

第25回 市民と市長の対話ミーティング 開催結果

 市民と市長の対話を通し、市民参画・協働を推進するとともに地域力の向上を図り、新しい宇治に向けたまちづくりを推進することを目的とした「市民と市長の対話ミーティング」を実施しております。

 第25回の今回は、「あなたの考える“子ども・子育てにやさしいまち うじ”ってどんなの?」をテーマに、子育て中の市民の皆さんにご参加いただき、活発な意見交換が行われました。今回は初めて参加者を公募し、当日参加を含む8組9名の方にご参加いただきました。

【日時】 令和2年1月19日 日曜日 14時~15時

【場所】 地域子育て支援拠点「toridori(トリドリ)」

【ミーティング参加者】

 子育て中の市民の皆さん(8組9名)

地域子育て支援拠点「toridori(トリドリ)」施設紹介

 「toridori(トリドリ)」について、施設を運営しておられるNPO法人働きたいおんなたちのネットワーク 理事 高田様よりご紹介いただきました。

ミーティング

市長挨拶(要旨)

 市民と市長の対話ミーティングは今回で25回目となる。現在、令和2年から6年までの5ヶ年の「第2期宇治市子ども・子育て支援事業計画」を策定中でもあり、今後の子育て支援施策に皆さんの意見を反映していきたいと考えているので、忌憚のないご意見をいただきたい。

市民と市長の対話ミーティングの様子

保育園や子育て支援について

【参加者の主な発言】

・サービス業に従事しているため日曜日も働く必要があるが、日曜日に開設している保育園がない。そういった保護者は他にもいると思うので、日曜日も預けられる保育園があるといい。

・子どもを親に預けて仕事に復帰したが、保育園に入れるか不安に感じている。

・保育園の空き状況が地域によって差があると感じている。3年育休を取りたいと考えていたが、保育園に預けられるかという不安がある。育休を早めに切り上げて、働きたいという保護者もいると思うので、それぞれの働き方にあわせて選択ができるような保育制度であれば、もっと働きやすくなる。

・保育園の入所に関して市へ相談に行ったが、一律的で心ない言葉や対応であったため、そういったことがないように周知徹底してほしい。また、対応が窓口によってばらばらなので統一した対応が必要と感じた。

・「toridori(トリドリ)」は駐車場も完備されており、通いやすい。現在は週3日の開設だが、週5日にしてほしい。

・住んでいる地域では、徒歩圏内に子育て支援拠点がない。電車などの公共交通機関で移動するにも、拠点が駅から遠い等制約があるので、歩いて行ける距離や交通の便のいいところに整備を進めれば、通いやすくなる。

・お父さんの育児参加も進んでいるので、お父さん一人でも子どもと通いやすい子育て支援拠点としてほしい。そうすることで、女性も男性も育児がしやすい環境になると思う。

→「toridori(トリドリ)」より

 日曜日はパパスタッフを配置しており、お父さんの利用も増加している。家族で来所し、親が交代で利用されている方や1日過されている方もいるので、一度見学に来てください。

・産後すぐに自宅に戻らざるを得ない状況だったが、産後ケア等の制度は詳しく知らなかった。制度について、対象か否か関係なく、積極的に母子手帳交付時等に紹介していただければ、知るきっかけになる。

・不妊治療の助成等、子どもを持つ事に対してもっと支援をしてほしい。子どもが増えると楽しいまちになる。

・1人目は保育園への送迎等協力していたが、2人目が生まれてからは主に子育ては妻が担っている。親の負担が大きいと子どもにしわ寄せがいくと思うので、子育てについてもっと気軽に話題にできるような環境になるとよい。活気のある、子どもの声が聞こえるようなまちであることが大事だと思う。宇治市が子育てにやさしいまちであることを積極的にアピールし、さらに子育てに関する制度も充実させていくことで、子育て世代が増えていく。

 

【市長の主な発言】

・保育は質を確保していく必要があると考えている。入所に関しては定員の空き状況に地域偏在がある。保護者ニーズと保育サービスを適切に結びつけるため保育コンシェルジュを配置している。また、関係課との連携は課題と考えており、窓口コンシェルジュの設置を検討している。

・地域子育て支援拠点は各中学校区に1か所の計10か所整備している。相談も受け付けているので、ぜひ利用してほしい。「toridori(トリドリ)」の開設日数については検討したい。

・産後ケアは京都府下で初めて実施しているので、制度の周知が図れるよう広報していきたい。また、「宇治子育て情報誌」も1年に1回作成しているので、活用してほしい。

・不妊治療の助成については宇治市独自の制度は設けていない。日本全体で少子化が進んでおり、宇治市でも医療費控除や病児保育等積極的に取り組んでいるのでご理解いただきたい。

・子育ては地域単位で取り組んでいきたいと考えている。また、NPO等でも積極的に取り組んでいるところがあるので、何かあれば相談してほしい。

市民と市長の対話ミーティングの様子

その他

【参加者の主な発言】

・近鉄小倉駅を利用しようとしたが、駅の反対側に行くにはエレベーター等が設置されていない地下通路を通る必要があり、ベビーカー等での移動が大変しにくいため、誰もが利用しやすい駅となるように整備してほしい。

・公園と民家が近く、子どもが思いきり遊びにくい。遊具も限られておりすぐに子どもも飽きてしまう。近くに子どもからお年寄りまで集うふれあいセンターがあったがなくなると聞いている。地域の人が集えるような施設を検討してほしい。

・未就学児向けの施設は充実しているが、小学生になるとのびのびと遊べる場が減ってしまう。公園など子どもたちが思い切り遊べる場があればよいと思う。また、育成に通う予定であるが、外遊びが少ないと聞いており、残念に思っている。

・同じような公園ばかりではなく、新しい遊具を設置するなど、それぞれに特色を持たせれば子どもたちの遊び場も広がると思う。

・中学校給食に関して、食は中学生になっても重要だと考えているが、忙しく手作りで栄養のあるお弁当を作るのは難しいと感じている。温かく栄養があり美味しい給食となることを期待しており、センター方式ではなく親子方式が良いのではと考えている。

・宇治市はいろんな面でバランスがいいと考えている。ただ、地域によっては坂道が大変多く、車がないと移動が不便なため、電動自転車購入の補助を設け、移動しやすい環境を整えてほしい。


【市長の主な発言】

・近鉄小倉駅周辺は課題が多く、これから検討していきたいと考えている。

・公園は全市的に広いところと狭いところがある。子どもを中心とした公園はなく、ボール遊びができるよう見直したいと考えている。また、小学校のグラウンドを開放できないか検討したい。

・府が整備したアイススケート場や市の施設の植物公園、アクトパルもあるので、遊び場として利用してほしい。また、天ヶ瀬森林公園の活用や天ヶ瀬ダムの再開発で周遊観光も検討している。

・宇治市では学童ではなく育成学級という名称で各小学校敷地内に整備をしている。現在は小学校6年生まで利用できる。外遊びが必ずしも少ないとは思わないので、一度見学をして判断をしてほしい。

・公園の整備に関しては市へ要望していただくことになるが、危険があるため遊具を撤去してほしいという意見もある中、1つの公園だけ新しい遊具を設置するというのは難しい。

・中学校給食については、センター方式か親子方式かについてどちらが絶対に正しいとは考えておらず、市教育委員会で検討した上で、令和5年度を目標に実施したいと考えている。

最後に(市長から)

 “子ども・子育てにやさしいまちうじ”宣言をして、様々な事業に取り組んでいる。市では産業戦略にも力を入れて取り組んでいるが、その中で企業のサポートもしている。働く場所や機会を支援することは市が元気になる。そうした施策も子育て支援につながっていくと思っている。皆さんのご意見を聞かせていただきありがとうございました。

参加者の皆さんと