ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 源氏物語ミュージアム > 源氏物語ミュージアム 令和5年度連続講座を開催します

本文

源氏物語ミュージアム 令和5年度連続講座を開催します

印刷ページ表示 更新日:2023年11月17日更新 <外部リンク>

 

紫式部ゆかりのまち宇治魅力発信プロジェクト
令和5年度連続講座
「私」の「光る君」へ

 紫式部が『源氏物語』を執筆した時代背景を踏まえ、紫式部自身、物語の登場人物、そして今日の作家や読者にいたるまで、各々の「私」が描く「光る君」像に迫ります。

 

令和5年度連続講座

  開催日 演題 講師 応募締切
1 5月31日(水曜日)
終了しました
紫式部と藤原道長 朧谷壽さん
(同志社女子大学名誉教授・公益社団法人古代学協会理事長)
締切りました
4月30日
(日曜日)
2 6月15日(木曜日)
終了しました

能に描かれた夕顔の儚い夢

河村晴道さん
(能役者シテ方観世流)

締切りました
5月31日(
水曜日)

3

7月27日(木曜日)
終了しました

紫式部はなぜ『源氏物語』を書いたのか
 ―「いづれの御時にか」に込めた思い

山本淳子さん
(京都先端科学大学教授)

締切りました
6月30日
(金曜日)
4 8月17日(木曜日)
終了しました
紫式部は内裏を知らない
 ―「里内裏」というところ―
野口孝子さん
(国際日本文化研究センター共同研究員)
締切りました
7月30日
(日曜日)
5 9月21日(木曜日)
終了しました
『源氏物語』における人的ネットワーク
 ―ゆかり・たより・とぶらひ―
京樂真帆子さん
(滋賀県立大学教授)
締切りました
8月31日
(木曜日)
6 11月16日(木曜日)
終了しました
『源氏物語』の女性たちの「妄執」 有松遼一さん
(能楽師ワキ方高安流)
締切りました
10月31日
(火曜日)
7

12月14日(木曜日)

『源氏物語』と現代作家
 ―それぞれの「光源氏」―
中周子さん
(大阪樟蔭女子大学名誉教授・田辺聖子文学館館長)
11月30日
(木曜日)
8

令和6年
1月24日(水曜日)

紫式部と源氏物語 福嶋昭治さん
(園田学園女子大学名誉教授)
12月27日
(水曜日)
9 令和6年
2月15日(木曜日)
「光る君と聞こえけむ故院」の物語
 ―宇治十帖からの眺望―
安藤徹さん
(龍谷大学副学長・教授)
令和6年
1月31日
(水曜日)
10 令和6年
3月1日(金曜日)
紫式部が生きた平安貴族社会 佐古愛己さん
(佛教大学教授)
令和6年
2月16日
(金曜日)
  • 会場 宇治市生涯学習センター第1ホール
          
    (京都京阪バス・琵琶台口停留所すぐ)
                 ★会場は宇治市源氏物語ミュージアムではございません★ 
  • 時間 各講座とも午後2時~3時30分(受付は1時30分から)
  • 募集人数 100人 (第2回は80人)
                           ※多数の場合は抽選
                           ※ 新型コロナウイルス感染症の状況により変動の可能性あり
  • 参加費 各講座 600円 (宇治市源氏物語ミュージアムの観覧料含む)
  • 応募方法 往復はがき、もしくはEメール([email protected]に、「連続講座 第○回」、郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、電話番号を記入。締切日必着で宇治市源氏物語ミュージアムへ。持参で申し込む場合は、返信用はがきだけで可。

   ※ 1枚のはがきにつき1講座1人まで。返信用はがきにも必ず第○回とご記入ください。
   ※ Eメールで応募の場合も、1通のメールにつき、1講座1人まで。
      また当館からのメール案内が受信できるよう設定してください。
   ※ 各申込方法での重複応募は不可。

※ 講座の日時・内容などをやむを得ず変更する場合があります。

※ 当日午前11時時点で、宇治市内に気象警報のいずれかが発表された場合は、当日の開催を中止します。ご了承ください。

※ ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。専用駐車場はありません。

  • 10月は源氏物語セミナーの開催を予定しています。詳細が決まりましたらお知らせします。
令和5年連続講座一覧

企画展示
源氏物語ミュージアムについて