ブックタイトル市政だより令和2年（2020年）7月15日号

概要

市政だより令和2年（2020年）7月15日号

本誌「広報うじ」に掲載している情報は6月30日時点の情報です。宇治市中小企業等事業継続支援金の申請を受け付けています問産業振興課( 39-9621)新型コロナウイルス感染症の影響が長期化していることを受けて、特に大きな影響を受けている市内中小事業者等の事業継続及び売上回復・向上を支援するため、支援金を給付します。《受付期間》8月14日(金)まで(消印有効)《対象》2年6月25日以前から事務所・事業所所在地が市内(法人)、住所が市内(個人事業主)にあり、大企業(みなし大企業含む)でないもの《要件》※一部抜粋(詳細は申請要項で確認してください)●2年3月31日以前から事業収入を得ており、今後も事業を継続する意思がある●新型コロナウイルス感染症の影響により、2年1月~ 7月末の任意の月の事業収入が、前年同月比で15%以上減少している●京都府休業要請対象事業者支援給付金の給付を受けていない、または受ける予定がない●宇治市事業者おうえん給付金の給付を受けていない、または受ける予定がない《支給額》1事業者につき、一律10万円《申請方法》原則として郵送(〒611-8501宇治琵琶33産業振興課宛)、または産業会館(宇治琵琶45-13)1階の専用ボックスへ投函。※申請要項・申請書類は、産業会館1階に配架している他、市ホームページから印刷も出来ます。展示会出展支援助成を拡充します問産業振興課( 39-9621)中小企業者が展示会に出展する経費の助成について、補助率を1/2から4/5に、補助上限額を40万円から60万円にそれぞれ引き上げる等、拡充を行います。詳しくは市ホームページで確認するか同課へ問い合わせてください。保険料(国民健康保険・後期高齢者医療制度・介護保険)を減免します問国民健康保険課( 20-8729)、問年金医療課( 21-0413)、問介護保険課( 20-8731)新型コロナウイルス感染症の影響により収入の減少が見込まれる場合等、一定の要件を満たす被保険者については、申請により保険料を減免することが出来ます。詳しくは、市ホームページで確認するか、各担当課へ問い合わせてください。妊婦の新型コロナウイルスPCR検査費用を助成します府では、安心・安全に出産を迎えられるよう、検査費用の助成制度を開始しました。《対象》京都府(京都市を除く)に在住で、分娩前に新型コロナウイルスPCR検査を希望する妊婦(京都市在住の場合は、本事業に相当する事業を京都市が実施)《対象期間》2年4月10日以降に実施した検査《助成内容》出産前に新型コロナウイルスへの感染の有無を確認するために実施したPCR検査にかかる費用(上限2万円)《申請方法等》検査の申し込みや具体的な手続きについては、かかりつけの産婦人科または助産所に相談してください。※詳細は、京都府ホームページで確認してください。◆その他支援策等については、「支援等のしおり」(下記参照)を確認してください。総合案内窓口と支援等のしおり●総合案内窓口支援策全体の紹介や概要の説明を行い、申請等の担当課を案内しています。《場所》市役所1階市民交流ロビー※7月20日(月)から、うじ安心館3階へ移転します。《受付時間》平日午前9時~午後5時●支援等のしおり各種支援策一覧をとりまとめたしおりを配布しています。《配布場所》総合案内窓口及び市役所各課窓口※市ホームページから印刷も出来ます。3