ブックタイトル市政だより令和2年(2020年)7月1日号

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概要

市政だより令和2年(2020年)7月1日号

最新の情報は、市ホームページで確認してください。新型コロナウイルス感染症対策市では、市民の皆さんの生命と健康・安全を守ることを第一に、感染拡大の防止と市内経済と市民生活への影響を最小限にとどめるよう、引き続き国や京都府と連携し全力をあげて取り組んでいきます。市民の皆さんのご理解とご協力をお願いします。問新型コロナウイルス感染症対策本部( 22-3141)「新しい生活様式」における熱中症予防行動新型コロナウイルス感染症対策として、①身体的距離の確保、②マスクの着用、③手洗いや、「3密(密閉・密集・密接)」を避ける等の「新しい生活様式」(詳細は6月15日号市政だよりで掲載)を取り入れるよう、皆さんにご協力をお願いしているところですが、同生活様式を進めていくうえでの熱中症予防行動のポイントを紹介します。例年よりも一層、熱中症にも注意しましょう。◎暑さを避けましょう・エアコンを利用する等、部屋の温度を調整・感染症予防のため、換気扇や窓開放によって換気を確保しつつ、エアコンの温度設定をこまめに調整・暑い日や時間帯は無理をしない・涼しい服装にする・急に暑くなった日等は特に注意する◎適宜マスクをはずしましょう・マスクは飛沫感染の拡散防止に有効ですが、気温・湿度の高い中でのマスク着用は要注意・屋外で人と十分な距離(2メートル以上)を確保出来る場合には、マスクをはずす・マスクを着用している時は、負荷のかかる作業や運動を避け、周囲の人との距離を十分にとったうえで、適宜マスクをはずして休憩を◎こまめに水分補給しましょう・のどが渇く前に水分補給・1日あたり1.2リットルを目安に・大量に汗をかいた時は塩分も忘れずに◎日頃から健康管理をしましょう・日頃から体温測定、健康チェック・体調が悪いと感じた時は、無理せず自宅で静養◎暑さに備えた体作りをしましょう・暑くなり始めの時期から適度に運動を・水分補給は忘れずに、無理のない範囲で・「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じる強度で毎日30分程度「『新しい生活様式』における熱中症予防行動のポイントをまとめました」(厚生労働省)(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_coronanettyuu.html)をもとに秘書広報課が作成4