ブックタイトル市政だより令和2年(2020年)7月1日号

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概要

市政だより令和2年(2020年)7月1日号

withコロナ社会の防災を考える例年、梅雨から秋にかけて台風、豪雨など風水害が多く発生する時期です。新型コロナウイルス感染症への警戒が続く状況においても、自然災害の発生に備えておく必要があります。改めて、新型コロナウイルス感染症と共存する社会、すなわちwithコロナ社会における防災について、考えてみませんか。問危機管理室( 39-9421)令和元年度に小倉小学校で実施した避難所設営訓練の様子・燃料(卓上コンロ等)調理器具も準備)・食料品(米、缶詰、レトルト食品等。・水(飲料水は1人1日3リットルが目安)家に備蓄しておくもの●災害復旧までの数日間を自給出来るようジャーシート等)ましょう。わりの清潔品、筆記具、スリッパ、レ(自宅や親戚・知人宅等)の安全性を確認し・その他(常備薬、歯ブラシ等の身のまハザードマップ等を利用して、避難先・携帯ラジオ・衣類(タオル含む)(2)避難先が安全か確認しましょう・応急医療品・照明器具知人宅への避難も視野に入れましょう。るもの、ミネラルウォーター等)密接)を避けるために、在宅避難や親戚・・非常食品(火を通さなくても食べられまた、避難所での3密(密閉・密集・・感染症対策グッズ・貴重品難ではありません。●避難するときにまず持ち出すもの小中学校等の避難所に行くことだけが避非常用持ち出し品例「避難」とは「難」を避けることです。しておきましょう。(1)避難先を考えましょう温計等の感染症対策グッズを準備ないもの」に加えて、マスク、消毒液、体知っておきたい4つのポイント普段、生活するうえで「なくてはなら「日ごろの備え」で(3)感染症対策グッズを備えましょう2