ブックタイトル市政だより令和2年(2020年)6月1日号

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概要

市政だより令和2年(2020年)6月1日号

学習風景側として携わりたいです。僕も大学生になったら、今度は支えるで申し込みをしてみたら良いと思います。どうか悩んでいるなら、試しにでも良いのもし、うじピョン(学び舎)に通うか校に合格しました。校に進学したいと考え、希望どおりの高とが出来ました。その結果、福祉系の高ティアの人たちから色々教えてもらうこ進路を考えるに当たり、大学生のボラン勉強する気になれました。また、今後のたことが質問しやすかったので、家でもマンで教えてもらえ、自分が疑問に思った。うじピョン(学び舎)は、マンツーにも聞けず勉強する気をなくしていまし家では分からない問題があった時、誰気づいたらほぼ休まずに通っていました。友達が出来、テストの点数も伸びてきて、たので始めは不安でしたが、通ううちに部活動もしていて、家から少し遠かっです。で、卒業になってしまうのが寂しかった僕は中学の3年間ずっと通っていたの学び舎を卒業した子の体験談頭ごなしに、「○○しなさい」とは言わずに、子どもが自分で考えられるような言葉遣いに気をつけています。学校であった出来事や好きな芸人さんなどの話もしながら学習することで、アットホームな雰囲気になるよう心掛けています。大学生ボランティアからのメッセージふじむら藤村高たかゆき透さん「ここがあるから頑張れる。大切な場所」とある子が話してくれたことが印象に残っています。子どもがこれからも安心して参加出来、大切な自分の場所だと思ってもらえるように、携わっていきたいと思います。何度も参加していく中で、子どもが親しみをもって接してくれるようになります。最初は距離があっても、声を掛けてくれたり、休憩時間の遊びに誘ってくれるようになったり、そのときはやりがいをとても感じます。たむら田村絵えり里さんたにぐち谷あきお口明生さん7