ブックタイトル市政だより令和2年(2020年)3月1日号

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概要

市政だより令和2年(2020年)3月1日号

第29回紫式部文学賞を受賞した山崎佳代子さんにコメントをいただきました 目先の利益だけを追求し、精神文化がなおざりにされがちな今日の世界において、宇治市の文化芸術振興条例の意義の大きさは計り知れません。 宇治市民の皆さまの継承する文化は、世界遺産のみならず、自然の美しさ、お茶の生産などの技術、精神文化を含めて、世界に誇るべきものですし、世界の人々に発信して共有するべきものです。また受賞式で皆さまの温かいお心に触れて、文化と向かい合う皆さまの視線や誇りを感じ、感動いたしました。こうした精神が是非、日本全土のみならず世界に発信されていくことを祈ります。 今年もまた美しい宇治を訪ねたいと思っています。  問文化自治振興課文化係(20・8721) 同条例は、文化芸術の振興に関し、基本理念を定め、市が市民、文化芸術団体及び事業者と協働して文化芸術の継承及び発展に努め、文化芸術活動の促進を図り、心豊かな市民生活及び活力ある地域社会の実現に寄与するため、制定しました。【基本理念】・ 文化芸術活動を行う市民、文化芸術団体及び事業者それぞれの自主性及び創造性を尊重する。・ 文化芸術を創造し、享受することが人々の生まれながらの権利であることに鑑み、市民が文化芸術を鑑賞し、これに参加し、又はこれを創造することが出来るような環境の整備を図る。・ 市、市民、文化芸術団体及び事業者が協働して文化芸術活動の促進を図る。文化芸術振興条例を制定 同診療所は、内科・小児科・歯科の応急的な診療を行うことを目的に日曜日、祝日、振替休日及び年末年始に開設しています。4月から「歯科」の受付時間(午後)を2時間短縮し、次のとおりとなります。 認知症になっても希望をもって、自分らしく暮らすために認知症について理解を深めませんか。時3月24日(火)午後2時~3時半 所うじ安心館対府内在住の人 定先100人講川崎照晃さん(京都認知症総合センタークリニック所長)申3月2日(月)から、電話で、京都認知症総合センター( 25-2577)へ。右のQRコードからも申し込み出来ます。4月から休日急病診療所 「歯科」の受付時間が変更認知症をあきらめない~認知症予防についての研修~4月からの受付時間( 午前)9時30分~11時30分(診察は10時開始)( 午後)1時~2時30分(診察は1時開始)9記号の説明時=日時 所=場所 対=対象 定=定員 抽=締め切り後抽選 先=先着で受け付け 内=内容 講=講師 ¥=参加費・受講料持=持ち物 他=その他 申=申込方法 問=問い合わせ先 ※次の場合は記載していません( 対だれでも 定なし ¥無料 申不要)