ブックタイトル市政だより令和元年(2019年)10月1日号

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概要

市政だより令和元年(2019年)10月1日号

問健康生きがい課(20・8793) インフルエンザは、高齢者がかかると、肺炎等の合併症を引き起こす確率が高く重症化すると死に至ることもあります。ワクチンが十分な効果を維持する期間は接種後約2週間後から約5カ月とされているため、12月中旬までの接種が効果的です。《対象》接種日に次のいずれかに該当する宇治市民◎65歳以上の人◎60歳~65歳未満の人で、心臓・腎臓または呼吸器の機能障害で極度に日常生活が制限される人及びヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に介助なくしては日常生活がほとんど不可能な程度の障害がある人(申請が必要です。高齢者等インフルエンザ予診票を送付しますので、かかりつけ医に確認後、健康生きがい課へ問い合わせてください)《接種期間》10月21日(月)~12月28日(土)《接種場所》10ページに掲載している協力医療機関(城陽市・久御山町・伏見区の一部にも協力医療機関があります。接種希望の医療機関に確認してください)《接種回数》1回《接種費用》1500 円《持ち物》健康保険証等の本人確認ができるもの免除制度 事前に申し込みをすると接種費用(1500 円)が無料になる制度があります。《対象》高齢者等インフルエンザ予防接種の対象者のうち、次のいずれかに該当する人◎生活保護世帯 ◎市民税非課税世帯 ◎中国残留邦人等支援給付世帯《申し込み》接種前に、「一部負担金免除申請書」を郵送か健康生きがい課窓口(〒611・8501 宇治琵琶33)へ。また、12月13日(金)まで、行政サービスコーナー、コミュニティワークこはた館・うじ館、玉池集会所でも取り次ぎます。確認後、免除者用の予診票を送付します。※ 接種後に一部負担金の免除申請をされても返金できません。※ 免除者用の予診票の発行に10日程度かかるため、余裕を持って申請してください。他市町村・協力医療機関以外での接種 接種前に「予防接種依頼書」の発行手続きが必要です。所定の用紙に必要事項を書き、郵送か健康生きがい課窓口へ。 なお、接種料金は全額立替払いです。後日払い戻し手続きが必要です(限度額あり)。高齢者等 インフルエンザ予防接種が始まります「一部負担金免除申請書」は10ページに掲載しています。切り取って利用してください。京都アニメーション火災に係る 被害者義援金の受付問地域福祉課(20・8730) 7月18日に発生した放火事件により、多くの人が生命または身体に危害を受け、放火事件の犠牲者数としては平成以降最悪という甚大な被害が生じています。 この事件による被害者とご遺族を支援するため、左記のとおり義援金を受け付けています。 義援金への協力は、各募金箱・地域福祉課窓口・金融機関からの振り込みをご利用ください。振込先の口座は、日本赤十字社京都府支部ホームページ( HPhttp://redcross-kyoto.jp)で確認出来ます。《寄附金控除の取扱》義援金は税制上の寄附金控除の対象になります。控除を受ける場合は、振り込みの利用明細書または領収書が必要となるため、募金箱は利用せず、地域福祉課窓口か、金融機関からの振り込みをご利用ください。《受付期間》10月31日(木)まで《募金箱の設置場所》市役所(総合案内・地域福祉課)、文化センター、中央公民館、木幡公民館、小倉公民館、広野公民館、中央図書館、東宇治図書館、西宇治図書館、西小倉コミュニティセンター、東宇治コミュニティセンター、南宇治コミュニティセンター、槇島コミュニティセンター、源氏物語ミュージアム《実施機関》日本赤十字社京都府支部宇治市地区9