ブックタイトル市政だより令和元年(2019年)9月1日号

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概要

市政だより令和元年(2019年)9月1日号

問健康生きがい課(内線2348) 市では、高齢者の長寿をお祝いし、多年にわたり社会に貢献されてきた方々に対し、敬意と感謝の意を伝えることを目的に、9月を「敬老月間」と位置づけ、関連事業を実施します。◎高齢者宅を市長が表敬訪問し、長寿をお祝いし、花束を贈呈します。◎市内介護施設等で開催される敬老会に市が訪問し、長寿をお祝いします。◎高齢者の社会参加、生きがいづくりに寄与すると共に、地域社会に貢献する人材育成を目的として、高齢者アカデミーを開講します。高齢者施策 高齢者の皆さんが、住み慣れた地域で安心して暮らすことが出来るように、様々な支援制度を設けています。制度の利用には、いずれも申請が必要です。 ここで紹介している他にも支援制度があります。詳しくは、同課へ問い合わせてください。● ● 住宅の改修工事の費用の一部を助成(介護予防安心住まい推進事業) 工事開始前に申請が必要です。《対象》次の全てを満たす人①市に住民登録があり、市内の住宅で生活している65歳以上の市民税非課税世帯の人②介護保険の認定を受けていない人(認定申請中の人は対象外)その金具等の購入費用を助成します。なお、金具購入前に申請が必要です。《対象》市に住民登録がある65歳以上の市民税非課税世帯の人《助成金額》対象金具購入費用の合算金額(5千円が限度)● ●シルバーホンの設置急に身体の具合が悪くなった時などに、ボタンを押すだけで消防本部に連絡することができる緊急通報装置を貸与・設置します。設置には固定電話回線を利用します。利用者は機器についている「相談ボタン」で24時間365日健康相談が出来、月に1度の「見守りコール」を受けられます。《対象》次の全てを満たす人① 市に住民登録がある65歳以上で、一人暮らしの人または未成年者、重度の心身障害者、ねたきりの配偶者のみと同発見、身体・生命の安全を守るため、GPS機能を備えた機器を貸与し、その利用料金を助成します。《対象》市に住民登録がある65歳以上で、認知症などの理由により、行方不明になる恐れのある高齢者の家族《助成内容》初期費用、月額利用料、インターネットや電話での位置検索料金の一部● ● 在宅ねたきり者へのリサイクル福祉用具の貸与寄付された福祉用具を有効活用するため、在宅でねたきりの人に貸与します。《対象》市に住民登録がある40歳以上で、▲ココセコムGPS(左)、ミマモルメGPS(右)9月「は敬老月間」です12