ブックタイトル市政だより令和元年(2019年)8月1日号

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概要

市政だより令和元年(2019年)8月1日号

浄水場がどうやって水道水を作っているかわかりましたか?これからも安全で安心な水を作ってお届けします!ろ過機浄水池配水池沈でん池管理棟天日乾燥池着水井井戸からくみ上げた水ろ過ポンプ室送水ポンプ水道水の完成!!沈でん池凝集剤を加え汚れを大きくします。深さは6m あり、水をゆっくり流しながら大きくした汚れを沈めます。ろ過機さらに汚れを急速ろ過機で取り除きます。浄水場で出来た水道水は、浄水池に貯め、送水ポンプで配水池に送ります。配水池から水道管を通り皆さんのところに届けています。検査項目ごとに専用の機器を使って水質を検査し、安全であることを確認しています。水質検査室宇治浄水場だけではなく、他の浄水場など市内の水道施設の運転・監視も行っています。中央監視室管理棟をのぞいてみよう!平成26年に施行された水循環基本法により、8月1日が「水の日」と定められました。日頃、何気なく使用している水について考えてみませんか。今回は、普段のぞくことが出来ない水道施設を紹介します。問水道総務課( 20-8763)蛇口の向こう側をのぞいてみよう浄水場って何をしているの?着水井(ちゃくすいせい)まずは井戸からくみ上げた水を着水井に集めます。塩素などの薬品を入れ、ミキサーでかき混ぜます。 宇治浄水場 へ!浄水場では皆さんが飲んだりしている水道水を作っています。水道水が出来るまでを紹介します。│ようこそ│12