ブックタイトル市政だより平成31年(2019年)5月1日号

ページ
7/16

このページは 市政だより平成31年(2019年)5月1日号 の電子ブックに掲載されている7ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

市政だより平成31年(2019年)5月1日号

街頭での高齢者や子どもの見守り、犯罪抑止、体感治安の向上を目的として、自治会・町内会等が設置する防犯カメラの費用の一部を補助します。 問総務課(20・8700)対象規約と代表者を決めている自治会・町内会・区補助対象経費●カメラ、録画装置、中継器その他の防犯カメラを構成する機器の購入に係る経費●ケーブル、設置を示すプレートその他の防犯カメラ設置に必要な工事費を含む経費※電気代や修理費等の維持管理費は対象となりません。補助額経費の2分の1の額(※)で、1台の防犯カメラにつき上限10万円。ただし、1自治会等につき2台までを補助対象とします。なお、前年度に2台分の補助を受けた自治会等については申請出来ません。※千円未満の端数切捨て申請受付期間6月3日(月)~12月27日(金)※申請前に事前協議が必要です(予約制)。予約の受け付けは5月7日(火)から、事前協議は5月10日(金)から行います。なお、予算額(総額120万円)に達した時点で、補助金の申請受付を終了します。「交付申請時に設置されていないこと」の他、補助要件があります。また、提出書類や補助金交付までの流れについては、総務課まで問い合わせてください。市ホームページでも詳細を確認出来ます。なぜ防犯カメラを設置しようと思いましたか?設置場所は通学路にもなっていますが、交通量が多い上に昼間でも薄暗く、なかなか人の目が行き届かない場所であり、地域でも不安を感じていたところ、昨年度、市の補助制度が出来たことを知り、この機会に防犯カメラを設置しようと思いました。設置に当たって苦労されたことはありますか?設置場所の検討に始まり、電柱への設置手続や市役所等への申請手続は確かに大変でしたが、区としても地域の防犯について改めて考えるよい機会になりました。防犯カメラを設置して、その後はどうですか?防犯カメラを設置したことで、子どもたちが安心して通学することが出来るようになったと思います。さらに、地域での犯罪発生の抑止や治安の向上にもつながるのではないかと期待しています。しかし、防犯カメラの設置だけで地域の防犯が出来るわけではないので、住民一人ひとりがよりいっそう防犯意識を高めると共に、地域でも引き続き防犯活動に取り組んでいくことが大切だと考えています。白川区区長 小こ島じま確かく二じさん自治会・町内会等で設置される防犯カメラに対する補助制度新たな年度がやって来た。地域の防犯のため、私は帰って来た!!防犯カメラがきっかけで地域の防犯について改めて考える・・・。これこそ防犯意識の向上だ!!地域で取り組まれている防犯活動例補助制度を活用して防犯カメラを設置された自治会の声Q1Q3Q2夜間の防犯パトロール?登下校の見守り?青色防犯パトロール?7