ブックタイトル市政だより平成31年(2019年)5月1日号

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概要

市政だより平成31年(2019年)5月1日号

市民と市長の対話ミーティングを開催3ページで紹介した「オグマニア」のオープニングイベントの中で、「商店・地域を盛り上げる商店会の活動について」をテーマに、宇治・小倉商店ネットワークの皆さんと山本市長が意見交換をしました。今年度も申請を受け付け宇治市創業支援補助金問産業振興課(20・8724)申請4月1日~2年3月31日に起業等をする(した)人を対象に、最大で180万円(基礎分100万円、市内新規雇用の創出等の加算分80万円)補助します。なお、補助事業者は応募内容を審査し、予算の範囲内で決定します。10月31日(木)午後5時までに、申請書類を産業振興課へ。詳しくは募集要項で確認してください。商店街の活性化で魅力ある宇治市に問産業振興課(20・8724)商店街活性化の目的①「生活基盤の構築」人口減少による大型スーパーの撤退や高齢化による近隣での買い物ニーズから、再度、商店街の生活基盤としての役割が重要になると考えられます。②「コミュニティの強化」ライフスタイルの変化や少子高齢化等により、地域での支え合いの重要性が高まります。町内会・自治会などと同様に、商店街が地域コミュニティの担い手になることも期待されています。③「経済活性化」商店街は、基本的に一定の地域に集まった店舗等で形成されるため、商店街が活性化されれば、商店街の店舗間での連携により、利益が地域内に循環します。市民と市長の対話ミーティングとは…●市政への市民参加と協働の推進のため実施●今回で22回目。これまで幅広いテーマで実施。過去には「子育て」「防災」「認知症」など昨年度は他にもこんな事業者が●リカバリーライフ株式会社(訪問看護ステーションつむぐ)(訪問看護、介護予防訪問事業)●喫茶みすたー 安井和巳さん(飲食業)●ハウスヘルプのさわい 澤井明美さん(家事サービス業・ハウスクリーニング業)●さちこ鍼灸院中原早知子さん(訪問型鍼灸診療業)●びすとろD 中川充さん(飲食業)●合同会社akari(輸入小売業・コンサル専門サービス業)市内の商店街ではそこにしかない「魅力」を生み出すため工夫され、地域の住民と一体となって地域活性化に取り組んでおられます。皆さんが商店街とつながることで、地域の住民にとって商店街がより魅力的なものになると思っています。まずは商店街の活動内容などを知り、そして商店街と一緒に地域を盛り上げていきませんか。魅力ある宇治市それぞれの商店街・地域の特色を生かした活性化を行うことで、各エリアに多様な魅力が生まれます。魅力ある商店街づくりの促進市では、商店街活性化を図るため、にぎわいを創出する環境整備や交流イベントなどへの支援や、市内の新規出店者への支援を行っています。緊張しましたが、私たちの思いを伝えることが出来ました。やって良かったです!オグマニアに参加した「繁の」の梅澤育代さん(飲食業)も、昨年度補助金を活用されました。市内の商店街情報はこちらから6