ブックタイトル市政だより平成31年(2019年)3月1日号

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概要

市政だより平成31年(2019年)3月1日号

8年 新宇治橋開通植物公園開園市内の公立小学校にコンピューター室を整備開始9年 京阪宇治駅前広場完成10年 源氏物語ミュージアム開館11年 宇治市公式ホームページを開設総合野外活動センター「アクトパル宇治」開所12年 JR宇治駅新駅舎開業13年 JR小倉駅開業宇治市地域情報化計画策定、市内公共施設を繋ぐイントラネットを構築14年 図書館 蔵書のインターネットによる予約等が開始15年 JR宇治駅前市民交流プラザ「ゆめりあ うじ」開所市ホームページで、注意報や警報の発令状況や災害情報を含めた気象情報の提供を開始宇治川洪水ハザードマップを作成・新聞折り込みで配布保健・消防センター「うじ安心館」開館京都府の防災・防犯情報メール配信システムで宇治市も独自の情報を配信開始体育館等の公共施設 インターネットによる予約等が開始16年 黄檗山手線開通京都市営地下鉄六地蔵駅開業 平成16年10月の台風23号、河川の増水や土砂崩れの被害や由良川の氾濫など、京都府中・北部に大きな被害を与えました。この台風23号を始めとした災害を契機に、本市でも災害時に避難等で支援を必要とする人に対する支援事業に取り組み始めました。また、社会福祉協議会ではこの台風23号を契機に、災害が起きていない時も様々な活動を行う常設型の災害ボランティアセンターを平成20年3月に設置しました。東日本大震災でのボランティア活動の支援(バスの運行)、そして平成24年に宇治市に大きな被害を与えた京都府南部地域豪雨災害でのボランティアの受け入れ・マッチングにおいて大きな役割を果たしました。▲ 現在は産業会館1 階にあるFM うじのスタジオですが、平成8 年12 月までは宇治橋通りにスタジオがありました。 宇治市では平成15年に宇治川洪水ハザードマップを作成。平成20年には、全国各地で相次ぐ台風の襲来、地震、局地的豪雨、更には南海・東南海地震の今世紀前半の発生確率も日増しに高まっていることから、地震・風水害ハザードマップを新たに作成していました。更に、近年全国各地で洪水等の水災害が発生・激甚化していることを受け、最新の浸水想定区域図や平成26年の広島市で起きた土砂災害を教訓に作成された土砂災害警戒区域マップ(市街地版)を加えたハザードマップを平成30年に全戸配布した「宇治市くらしの便利帳」に掲載しています。? 京阪宇治駅(建て替え前)【平成元年撮影】▲新旧宇治橋【平成7 年撮影】▼ J R 宇治駅(建て替え前)【平成6 年撮影】3