ブックタイトル市政だより平成31年(2019年)2月1日号

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概要

市政だより平成31年(2019年)2月1日号

その他の参加者の声宮みや濵はま奈な々な恵えさん家族の幸せのために これまで適塩を意識したこともありませんでしたが、将来を考えたときに、家族が幸せになるためには健康でいないといけないと思いました。そのためには食生活を見直さないといけないと思ったのが参加したきっかけです。参加してから、調味料を見直したり、買い物の時に栄養成分表示を見るようになりました。食生活に生まれた変化 最初は夫も味が薄いと調味料を足していましたが、だんだん使わなくなりました。また、だしをとって味噌汁を作ることで、子どもが味噌汁をすごく好きだということに気付くと共に、味噌汁の野菜は食べてくれるということが新しい発見でした。調味料を使わなくても、だしをしっかりとれば、塩分も抑えられるし、おいしいご飯が作れるということが学べました。インスタントの味噌汁でいいやと思って飲んでいましたが、講座の中で行った味噌汁の飲み比べで、だしを使った味噌汁が本当においしく、インスタントがまずいと思いました。健康を見直す機会があまりないので、参加して良かったです。吉よし越こし貴たか子こさん1つのことを継続する 食事は生きていくうえで切っても切れない関係なので、食育に興味がありました。適塩は手間がかかると思っていましたが、私たちと同じくらいの世代なら、まだ気を付けるぐらいで十分で、それであれば身近に出来ると感じました。続けるために、教わったことを全部心掛けるのではなく、出来ることを1つ続けるようにしました。塩分への意識 適塩生活を始めてすぐに、しょうゆスプレーを購入しました。料理では、味噌汁の具をたくさん入れるようにしたり、薄味の料理にしょうがなどの香味野菜やごまを使って味付けしたりするようになりました。糖分やカロリーは気にしますが、塩分になかなか意識がいきませんでした。参加したことで栄養成分表示を見たり、適塩を心掛けるようになりました。塩分を意識するようになったことが一番の収穫です。松まつ﨑ざき仁ひと美みさん 0歳の子どもを育てていくため健康に気を付けるようになり参加しました。忙しい育児の間で適塩は最初はピンとこなかったのですが、この講座に参加して、専門的な色々な知識を得られて楽しかったです。講師の職員さんの本気度がすごい!私も目標を決めてすぐに具体的な適塩プランを立てるなど実践出来ました。家で夫に内容を話すと、夫がラーメンの汁を全部飲まなくなったり、塩分が多い外食に変わり家で食べたりすることが多くなりました。適塩チャレンジ体験記 塩ヘル活チャレンジ30の参加者に話を伺いました。フリーズドライの味噌汁をハサミで半分に切って飲むようになりました。目分量だっためんつゆを計量カップで量るようになりました。具だくさんの味噌汁に出合って味噌汁の常識が覆されました!!味噌汁など味を薄くしたことで、夫のごはんの量が減りました。1日の味噌汁を2回から1回に減らしました。だしを取るようになりました。無理せずに出来る簡単なことを、毎日続けていくことが大切なのね!6