ブックタイトル市政だより平成31年(2019年)2月1日号

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概要

市政だより平成31年(2019年)2月1日号

チャレンジ7日目●グループごとに実践状況の報告●講義(適塩の手法)●調理、試食クイズに答えて適塩アイテムをゲット!適塩クイズ&プレゼント問秘書広報課広報係(20・8704) クイズに答えていただいた人の中から抽選で10名様に、しょうゆスプレーと「わたし、適塩はじめました。」クリップが当たります。問題: 厚生労働省が推奨する成人女性の塩分摂取の1日の目標量は何グラム未満でしょう①7グラム未満②8グラム未満③10グラム未満申クイズの答え(①~③)、2月1日号市政だより「適塩」特集の感想、氏名・住所・年齢を、2月8日(金)まで(必着)に、郵送かEメールで、秘書広報課広報係(〒611・8501宇治琵琶[email protected])へ。※1 人1回限りの応募となります(郵送とEメールの両方での申込不可)※当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。6ページに参加者の声を紹介しています。チャレンジ30日目●尿検査、血圧測定●講義(継続の秘訣について)●医師からのアドバイス食事は楽しむもの。いつもより少し減らす。それも立派な適塩です。まず出来そうなことから始めてみましょう。食べ方編塩分の多いメニューを続けて食べない 麺類や丼、カレーライス、寿司等は塩分の多いメニューの代表です。毎食や毎日にならないように意識してみましょう。調味料をかけ過ぎない しょうゆやソースなどの調味料には塩がたくさん含まれています。しょうゆスプレーを使うなどして、かけ過ぎないように工夫しましょう。食卓に調味料を置かない 目の前に調味料があると、すぐに手に取ってしまいます。食卓から片付けて料理そのものの味を楽しみましょう。汁を全部飲まない うどん・ラーメンなど、つい飲みたくなる汁を残すだけでもかなりの塩分を減らすことが出来ます。適塩を楽しむ編新しい味にチャレンジする 和食中心の食事をしている人は、洋食のレシピを取り入れてみるなどして、新しい味わいを楽しんでみましょう。を知っていますか? 牛乳のコクとうま味を生かすことでおいしく適塩出来、日本人に不足しがちなカルシウムも取れる調理法です。味噌汁や煮物など、いろいろ試してみてください。「乳和食」講義で学んだ手法を実践。お鍋で素材を生かす蒸し料理に挑戦しました。健康生きがい課 管理栄養士 榮 愛美5