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茶香服(ちゃかぶき)について

[2010年3月19日]

1. 起源

 茶香服は南北朝のころに「闘茶」と呼び、京都を舞台に文化人の遊びとして流行しました。
 当時、栄西禅師から明恵上人に受け継がれた京都栂尾一帯の茶を「本茶」としていたため、「本茶」か他産地の「非茶」かを飲み分けることが始まりです。
 やがて、「かぶく(遊ぶ)」という風俗が歌舞伎芝居の名を生み、「茶歌舞伎」さらに「茶香服」になり娯楽遊戯として素人の間に流行しました。
 現在では、服装ややかましい礼儀作法にはまったく関係なく、誰でもが参加できる風流な品質飲み当てゲームになっています。

2.競技方法

 ふつう玉露2種、煎茶3種を用い、それぞれの茶に花・鳥・風・月・客の名前をつけて熱湯をさし、90秒たったもので飲み分けます。一回飲むごとに、自分の思った茶銘の種別札を札箱に入れます。そして一通り(5回)すめば札箱をあけて採点します。これを5回繰り返してその合計点で順位をきめます。

3.採点方法

 あらかじめ煎じ札を茶鑵の中に入れておきます。急須の中には茶葉と煎じ札を移して熱湯を注ぐことになります。一通りすんだあと、煎じ札を出して競技者に出した茶の順番を教えて採点します。全部正解の場合は皆点5点とし、あと3、2、1、0となりますが、全部誤りの場合は零点といわずに「チョット」とユーモラスな表現をします。

 

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