ブックタイトル市政だより令和元年(2019年)12月1日号

ページ
6/16

このページは 市政だより令和元年(2019年)12月1日号 の電子ブックに掲載されている6ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

市政だより令和元年(2019年)12月1日号

3歳児健康診査地域子育て支援拠点を紹介新たな地域子育て支援拠点「ぽけっと」がオープン!市では、西宇治中学校区に、無料で利用出来、おもちゃや絵本などで遊んだり、子育てについての相談や保護者同士の交流も出来る地域子育て支援拠点「ぽけっと」を10月に開設しました。ぽけっと070・1764・5463(開設日のみ)《場所》伊勢田町ウトロ1- 6 伊勢田こども園ホール 《開設日時》毎週月・火・木曜日、午前10時~午後3時半 《対象》0歳~就学前の子と保護者※詳しくはこちらから●オープニングイベントを開催山本市長を始め関係者の皆さんで、開設を祝いテープカットを行いました。伊勢田こども園の園児によるダンスを交えた合唱やママさんブラスUji による演奏が行われ、参加した親子と一緒に盛り上がりました。終了後は、持ってきたお弁当を食べたり、ひろばで遊ぶなど来場した親子が交流を深めました。従来、健診で行っていた「ランドルト環」による視力検査は、健診前にご自宅で行っていただきます。ご協力をお願いします。子どもの視力の異常を早期に発見問保健推進課(20・8728)視力の発達にはタイムリミットがあります。視力は6歳頃までに完成すると言われており、見えにくい状態が続くと視力は発達せず、「弱視」の状態になります。視力の異常がある場合は、治療効果が高い3~4歳頃に治療を開始出来るかが重要になります。目(視覚)の異常を早期に発見し治療をより早く行えるよう、10月から、3歳児健康診査ではスポットビジョンスクリーナーによる屈折検査を始めました。屈折検査で分かること近視、遠視、乱視、不同視(左右の見え方が著しく違う状態)、斜視、瞳孔不動(左右の瞳孔の大きさが違う状態)検査で異常があった場合眼科医療機関で精密検査を受けられるよう市が紹介状を発行します。後日、眼科医療機関で検査を受けてください(受診は保険診療)。問地域子育て支援基幹センター( 39-9109) 予約不要・無料で利用出来ます。気軽にお越しください。《共通》対0歳~就学前の子どもと保護者 他気象警報発表時や年末年始・お盆・年度末・年度初めなどは休所となる場合があります。開設状況については、事前に各施設に問い合わせてください。南部地域子育て支援センター44-3692《場所》大久保町旦椋72-2同胞こども園1 階西部地域子育て支援センター39-9209《場所》小倉町西畑13 小倉双葉園保育所2階地域子育て支援基幹センター39-9109《場所》宇治里尻5-9 ゆめりあ うじ3階6