ブックタイトル市政だより平成30年（2018年）11月15日号

概要

市政だより平成30年（2018年）11月15日号

の 各課からのコラムをご紹介！［ 発 行 ］ 宇治市　　［ 編 集 ］ 秘書広報課〒611-8501 宇治市宇治琵琶 33　　 22-3141（代表）　　FAX 20-8779https://www.city.uji.kyoto.jp/宇治市ホームページhttps://www.facebook.com/ujicity宇治市公式Facebookhttps://www.youtube.com/user/ujicity宇治市公式YouTube見やすく、読み間違えの少ないフォント「ユニバーサルデザインフォント」を採用しています。グリーン購入法の基準を満たす印刷用紙、インキを使用しています。広報うじ宇治市政だより11月15日号平成30年（2018年）11月15日発行 第1804号宇治市政だよりが届かないときは、配布委託先 読売中央販売（株）　 06－6315－5751 へ市政だよりへのご意見・ご感想をお寄せください「11月15日号について」の読者アンケート市ホームページから回答出来ますご意見・ご感想は、はがき、ファクス、メールで随時受付をしています。秘書広報課あて[email protected]　三室戸寺の創建は八世紀後半、光仁天皇の勅願によるといわれています。西国三十三番第十番札所の観音霊場として広く知れ渡り、多くの参詣者で賑わうとともに、近年はアジサイや蓮でも人気のお寺です。　室町時代に三室戸寺を訪れた公家が紅葉の美しさを賞賛しています。しかし、三室戸寺が紅葉の名所として名を馳せていたわけではないようです。思い出されるのが、平安時代に西行法師が詠んだとされる「暮はつる秋のかたみにしばしみん、紅葉ちらすな三室戸の山」という和歌です。江戸時代に『京羽二重』を編集する知識人が、この句から迷うことなく三室戸寺の紅葉を十二景に加えたとしても不思議ではありません。歌に詠まれたイメージが、あたかも真実のように理解され名景観として語り継がれたことは、当時にはよくあった事例の一つです。問歴史資料館（39・9260）宇治史探検104こんなときどうする？知る人ぞ知る宇治の豆知識をお話しします。消費生活を中心にトラブルを紹介0102 03三みむろこうふう室紅楓宇治十二景がはじめて登場する『京羽二重』問消費生活センター　以前からある悪質業者の手口です。　まず、保険会社に問い合わせましょう。保険金が満額で支給されない場合があります。訪問販売の契約は、8日以内ならクーリングオフが出来ます。また、消費者契約法で取り消せる場合もありますので、消費生活センターにお尋ねください。　台風の後、「屋根瓦がずれている」と業者が訪問してきました。「火災保険で屋根の修繕が出来て、自己負担は一切ありませんよ。」と勧誘され、屋根の葺き替え工事の契約をしました。しかし、契約書を見ると、「修理工事を解約する場合は違約金が発生する」と書いてあります。本当に保険金で全て賄えるか不安です。宇治の名勝12 選～宇治十二景シリーズ～共生あなたも簡単な手話を覚えてみませんか。●かたんん 話入門　「電話機」ＱＡ（FAX 22-7117）問障害福祉課　約140年前に誕生した電話。時代を経て形状が変わるに従い、手話も変わってきました。ハンドルを回しながら受話器を耳にあてる仕草「ストップ屋根修理、悪質業者に騙されないで」　「保険金請求を代行します。」という業者と契約し、保険金の20 ～ 30％を手数料として請求されたり、保険金が満額出ずに解約を申し出ると高額な違約金を請求されたりするケースもあります。ダイヤルを回す仕草受話器を耳にあてる仕草携帯電話を開ける仕草指で操作する仕草