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アメリカの臨界前核実験実施(平成29年12月)に対する抗議文

[2018年10月11日]

アメリカ合衆国

ドナルド・トランプ大統領 閣下

 

 貴国が、去る12月、ネバダ州の核実験場において臨界前核実験を実施したとの情報に接しました。

 唯一の被爆国の地方自治体の長として、また「核兵器廃絶平和都市宣言」を議決した議会の長として、市民と共に戦争も核兵器もない平和な世界をめざして、あらゆるところで平和の大切さを訴えているところでありますが、この度の実験は、広島、長崎での原子爆弾の悲劇を二度と繰り返さないためにも、断じて許されない行為であります。

 これまで核実験の度に抗議を行ってきたにもかかわらず、実験を繰り返す行為は、国際社会が積み上げてきた核廃絶に対する努力を無視する暴挙であり、核兵器も戦争もない平和を築こうとする私たちの願いに反する誠に遺憾な行為であります。

 貴国のこの行為に深い失望感を抱くとともに強く抗議し、貴国が世界の核保有国の指導的役割を果たし、二度と同じような実験を行うことなく、核兵器廃絶と恒久平和の実現に向けた一層の取り組みを行われるよう強く求めるものであります。

 

2018年10月11日

 

日本国京都府宇治市長       山本  正

日本国京都府宇治市議会議長  坂下 弘親

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