熱中症とは、暑い環境によって発生する障害の総称です。
熱中症は重症度により「熱けいれん」、「熱疲労」、「熱射病」の3つに分類されます。
特に熱疲労、熱射病には注意しましょう。熱疲労は主に脱水によって起こり、熱射病は体温の異常な上昇によって起こります。熱中症による死亡事故も発生しているので、熱中症についての知識を身につけ、熱中症事故を予防しましょう。
【環境】 気温、湿度、直射日光などが関係します。周囲の温度が上がると、身体から熱が放出されにくくなり、体温を超えると逆に身体に熱吸収が起こってしまいます。
屋外だけではなく、屋内でも熱中症は起こります。
【運動】 運動をすると筋肉から熱が発生します。特に激しい運動は体温を上げるので、暑い環境下では熱の放出は起こりにくくなります。
【個人】 肥満傾向の人、体力の低い人、暑さに慣れていない人、体調の悪い人は熱中症を起こしやすいと言われています。
○運動はなるべく涼しい時間に行いましょう。
○運動時はこまめに休憩をとりましょう。
○こまめに安全・安心な水道水等で水分補給をしましょう。
○軽装で通気性のよいものを着ましょう。
○外出時は帽子をかぶりましょう。
○屋内では風通しを良くし、冷房を使用し、室温に気をつけましょう。
○車内への幼児の置き去りは絶対にやめましょう。

○日陰やクーラーのきいた室内など、涼しい場所に移動する。
○衣服をゆるめて寝かせる。
○冷たい水で濡らしたタオルを首や脇の下にあて、あおいで体を冷やす。
○自分で飲めるようなら、0.1%から0.2%くらいの食塩水かスポーツドリンクなどで、水分を補給する。
暑さへの耐性は個人差があります。自己管理することを忘れずにお願いします。
特に子供や高齢者は熱中症になりやすいので、家族の方々の注意が必要です。
| 対象期間 | 搬送人員 | 生後28日 未満 | 生後28日以上 7歳未満 | 7歳以上 18歳未満 | 18歳以上 65歳未満 | 65歳以上 75歳未満 | 75歳以上 | 死亡 | 重症 | 中等症 | 軽症 | 自宅で発症 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10月 2日 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
5月31日~ 10月 2日 | 92 | 0 | 1 | 11 | 40 | 16 | 24 | 0 | 0 | 23 | 69 | 40 |
熱中症予防啓発チラシ
熱中症による救急搬送が全国的に増加しています。熱中症にならないよう十分気を付けてください。
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