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宇治市議会(行政視察報告 平成22年度) 1

[2010年9月17日]

議会運営委員会の行政視察報告

年月日:平成22年4月21日(水)~23日(金)
視察先:山口県山陽小野田市、大分県大分市、長崎県大村市
出席委員:藤田委員長、川越副委員長、帆足、山崎、田中、平田、堀、長野、青野、池内の各委員、松峯議長、水谷副議長

《山陽小野田市》 (4月21日)

【調査項目】
●子ども市議会について

『市の概要』
*市制施行:平成17年3月22日
*人口:66,772人(平成21年11月1日現在)
*面積:132.99㎢ 

1.子ども市議会について

 山陽小野田市ふるさとづくり推進協議会が実施主体(青少年育成部会が担当)となり開催。市当局・教育委員会・議会とは共催。
 子ども市議会は授業終了後に開催され、これからの市を担う子どもたちに市を知ってもらい市民の一員としての自覚を持ってもらうことが目的であり、子どもの議案が直接的に市政に結びつくことは想定していない。希望を語ることを主眼とし、答弁においても実現不可能な議案であっても、夢をつぶさないような答弁になるよう配慮がされている。

「山陽小野田市議会視察の様子」

《大分市》 (4月22日)

【調査項目】
●議会基本条例について
●議員政策研究会について

『市の概要』
*市制施行:明治44年4月1日
*人口:469,546人(平成21年11月1日現在)
*面積:501.28㎢

1.議員政策研究会・議会基本条例について

 平成18年11月に、市の意思決定機関は議会であるという認識で、「議会」からの政策提言を図るために、全議員による政策研究会を立ち上げた。研究会の中でテーマを決め、「議会基本条例」が最初の課題となった。
 基本条例の前文では、「日本国憲法」に触れている。地方自治の根拠・基本としている。
 条例制定の市民意見交換会では、「議会の基本をつくるのに、なぜ市民の意見をきくのか」等の厳しい意見がでたが、最終的には、市民の意見を聞こうとする議会の態度に一定の理解があり、「条例に魂を入れてほしい。市民の意見を反映させてほしい」という意見がでた。
 議員政策研究会については、当該年度の取り組むべき議案を、全議員で確認し、議会として取り組むことを位置付けている。提案をした議員は、他の議員に自分の提案した議案を説明し、プレゼンテーションを行い、取り組むべき議案を決定する。
 昨年は議会基本条例で、本年度は子どもに関する条例を取り組むこととなった。

「大分市議会視察の様子」

《大村市》 (4月23日)

【調査項目】
●議会基本条例について

『市の概要』
*市制施行:昭和17年2月1日
*人口:91,385人(平成21年11月1日現在)
*面積:126.34㎢

1.議会基本条例について

 議会基本条例制定にいたった背景にあるものは、平成15年・平成19年の2度にわたる議員定数の削減であった。
      平成15年 30人⇒28人 (請願提出による)
      平成19年 28人⇒25人 (住民直接請求による)
 2度にわたる定数削減は、町内会・婦人会・老人会などの団体から経費節減を目的とした請願や直接請求によるものである。
 このことを重く受け止めた議会は、市民に開かれた議会・市民の理解を得ることの重要性を痛感し、平成19年の改選を機に、議会活性化・議会改革を行い、「議会報告会の開催」、「議会基本条例の制定」、「委員会のあり方」を検討し、議会活性化委員会を設置した。議会報告会については、基本条例に先行して実施されている。

「大村市議会視察の様子」

お問い合わせ

宇治市議会     議会事務局
電話: 0774-20-8747  ファックス: 0774-20-8786
E-mail: gikaijimukyoku@city.uji.kyoto.jp

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